FX予想

本日相場予想|米6月消費者物価指数による多少の変動を警戒!

こんにちは、あおのり先生です。

いつも、あおのり学校へのご来校ありがとうございます。

 

先週の外為マーケットは、

101.00円台まで下に下落する場面もありましたが、

今週は小幅反発し101.50円台に戻すなど、

底堅さを見せています。

また、ユーロ円、ポンド円なども

やや戻りを試している展開ですが、

相変わらずマーケットが拮抗する展開が続いています。

綱引き

 

先週金曜日にウクライナのドネツク上空で、

マレーシア航空の誤爆の事件があり、

これを受けてマーケットは円高に傾いていましたが、

その影響が薄れたことで値を戻しているようです。

 

いずれにせよ、

不安定な情勢でなかなか上値も重くありますが、

マーケットはライン分析したポイントで、

綺麗に反発して言う状況でもあります。

つまりは、ラインさえしっかり引けていれば、

マーケットが急落したところで、

安いところを拾えることになります。

次回メルマガでは、ライン分析の奥義に迫ります。

ラインの裏技を知りたい方は、

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それ以外では、昨日は特に注目材料はありませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。

NYダウ平均 米10年国債利回り WTI原油先物
17051.73ドル
(-48.45ドル)
2.4670%
(+0.0120%)
104.59ドル
(+1.46ドル)
昨日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
15:00 3f877600106122f662ee59a1a77b7204 (独) 6月生産者物価指数 [前年比]  1pips -0.8% -0.7% 横 -0.7%
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

では、今日はどのような材料に注目できるのか?

今日は大きく価格を動かすイベントは予定されておりませんので、

基本的には方向感に乏しい相場展開が予想されます。

 

ただ、以下の米経済指標は多少注目で、

(米) 6月消費者物価指数 [前月比]

前回も14pips程度動いているので、

警戒されます。

 

それ以外は特に注目材料もありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果
12:00 39283 (豪) スティーブンスRBA総裁、講演     —   —    
21:30 39495 (米) 6月消費者物価指数 [前月比] 14pips +0.4% +0.3%  横 +0.3%
21:30 39495 (米) 6月消費者物価指数 [コア:前月比] 14pips +0.3% +0.2%  下 +0.1%
21:30 39495 (米) 6月消費者物価指数 [前年比] 14pips +2.1% +2.1%  横 +2.1%
21:30 39495 (米) 6月消費者物価指数 [コア:前年比] 14pips +2.0% +2.0%  下 +1.9%
22:00 39495 (米) 5月住宅価格指数 [前月比]  3pips ±0.0% +0.2% 上 +0.4%
23:00 39495 (米) 6月中古住宅販売件数 5pips 489万件 499万件 上 504万件
23:00 39495 (米) 7月リッチモンド連銀製造業指数 7pips  3 5 上  7
29:00 39495 (米) マイクロソフト決算  —
29:00
39495 (米) アップル決算
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

 

私の相場観をお伝えしたところで、

次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。

まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。

下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。

ドル円予想
(1時間足チャート期間:6月26日~7月18日)

※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

 

ドル円のチャート全体の動きを見ると、

方向感に乏しい展開になっています。

ウクライナやイラク情勢の緊迫化を嫌気し、

買われ過ぎていたNYダウが利益確定売りに押され、

ドルも売られ、円高に傾いている状況にありました。

 

その後は、良好なADPや米雇用統計を反映し、

ドル高に回帰している展開となっていましたが、

利食い売りに押されて価格が再び下落して、

101.00円台まで下落しました。

101.10円サポートに支えられる形で、

自律的な反発を試している展開です。

 

このような環境の中で、昨日は次のように指摘していました。

引き続き、

101.20円ライン(プレミアムのラインの引き方参照)付近には、

力強く買い圧力が働くラインがあるので、

再度この辺りのロング構築を狙います。 

今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。

ドル円予想
(1時間足チャート期間:7月1日~7月22日)

※ここで表示しているドル円チャート は、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。

 

あおのり学校では、ロング一本槍でエントリーしていましたが、

今回もジャスト101.20円でドル円は反発している展開です。

 

引き続き、

101.20円ライン(プレミアムのラインの引き方参照)付近には、

力強く買い圧力が働くラインがあるので、

再度この辺りのロング構築を狙います。

 

ただし、

さらに下落するリスクもあるわけですから、

ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、

エントリーしていくようにしましょう。

 

ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、

下記をご参照下さい。

通貨ペア 売買戦略 トレード戦術 有効なテクニカル (60分)
ドル円 101.20円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 買いサイン
ユーロ円 メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 売りサイン
ポンド円 メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 売りサイン
ユーロドル メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 横ばい
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それでは本日も、がんばっていきましょう!

 

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