ドル円は高値119円からどこまで値を崩す？ | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、あおのり先生です。

いつもあおのり學校ブログへのご来校ありがとうございます。

まず、今週のおさらいです。

先週は、米雇用統計の発表がありました。

結果が良かったので、

ドル円のローソク足が大陽線を付けて

大幅に値を上げました。

およそ1月ぶりに、

１１９円を付けてきました。

買い圧力が強まってきたので、

ドル円を買って見たという方も

もしかしたら、読者さんの中にもいるかもしれません。

私は、テクニカル的な買いラインを超えたので、

買いで持ってみて、

先週までにもう売却してしまいました。

でも、これが良かったようで、

ドル円は今ジリジリと値を崩しています。

ああー、どこまで下がってしまうんだ・・・

と買いで持っていた人は

特に意識して注目して見ていることと、

思います。

ドル円チャートの特に大きな抵抗価格帯としては、

下の１時間チャートに記しています。

（1時間足チャート期間：1月19日～ 2月10日）

※ブログではプレミアムと比較して最低限度のライン、テクニカル指標のみ表示。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

118.60円辺りは上値が重くなり、

116.80円辺りは下値が重くなるということです。

あくまでも特に顕著な抵抗価格帯2箇所のみのせていますが、

多くのプロたちもそう考えていると思います。

では、その他どこが顕著な抵抗価格帯になるのでしょうか？

あなたはどこだと思いますか？

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その他、昨日は特に注目すべき材料はありませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照下さい。

昨日の注目イベント		前回変動幅	前回発表値	市場予想
08:50	(日) 12月経常収支	12pips	+4330億円	+3530億円	+1872億円
08:50	(日) 12月貿易収支	12pips	-6368億円	-4700億円	-3956億円
16:00	(独) 12月貿易収支	12pips	+179億EUR	+208億EUR	+253億EUR
16:00	(独) 12月経常収支	12pips	+186億EUR	+160億EUR	+191億EUR
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

では、今日はどのような展開となるのか？

今日は特に価格を動かすイベントが予定されていないので、

経済指標で動く可能性は低いでしょう。

ただ、以下の材料ではポンドが動くので、

多少のポンドクロスの変動に注意です。

(英) 12月鉱工業生産[前月比]

それ以外は特に注目材料もありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント		前回変動幅	前回発表値	市場予想
10:30	(中) 1月消費者物価指数 [前年比]	14pips	+1.5％	+1.0％	+0.8％
10:30	(中) 1月生産者物価指数 [前年比]	14pips	-3.3％	-3.7％	-4.3％
18:30	(英) 12月鉱工業生産 [前月比]	25pips	-0.1％	+0.2％	-0.2％
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