米ＡＤＰ全国雇用者数と米IＳＭ製造業景況指数の結果次第 | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、あおのり先生です。

本日は日経平均株価が一時19000円を割り込み、

リスク回避の向きから円高が進み、

119.50円前後までドル円は値を下げました。

そして、

昨日のブログで指摘していた

上昇トレンドラインという買い圧力が強まるポイントで

何度か反発を試すものの、

日経の下落に押される形で

ドカンとドル円が崩れました。

現在のチャートで確認しても、

上昇トレンドラインを価格が割り込み、

売り圧力が強まったことがわかります。

とはいえ、

現在は安値と安値、高値と高値は切り上げ

上昇トレンドが維持されている状況に

変わりはありません。

そしてチャートから見ると、

下降トレンドライン付近まで値を下げれば、

次はこの辺りで反転が期待されると、

そのようにチャートを見ています。

このような状況の中で、

次にどこのように利益を増やす売買戦略を

組み立てていけば良いのでしょうか？

私ならこうするという戦略を

あおのりメルマガの中でこっそりと

教えています。

FX投資で利益を増やすために、

まず価格のトレンドを確認して、

その後売買ポイントを予測して、

そのポイントに来てから仕掛けることです。

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「給与・年金に加えて、ＦＸを第二の収入源としていきたい！」

という思いを本気で実現していきたい方は、

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今日の注目イベントを見ると、

まあまあ注目度の高いイベントが

予定されています。

特に、米ＡＤＰ、米ＩＳＭあたりで

ドルの変動がある程度大きくなることが警戒されます。

「前回変動幅」を見ることによって、

あらかじめ経済指標発表時の価格変動幅を

予測しながらマーケットを読んでいます。

本日の注目イベント		前回変動幅	前回発表値	市場予想
4:00	(米) ジョージ・カンザスシティー連銀総裁　講演		―	―
08:50	(日) 日銀短観 [大企業製造業業況判断]	35pips	12	14	12
08:50	(日) 日銀短観 [大企業製造業先行き]	35pips	9	16	10
08:50	(日) 日銀短観 [大企業非製造業業況判断]	35pips	16	17	19
08:50	(日) 日銀短観 [大企業非製造業先行き]	35pips	15	18	17
08:50	(日) 日銀短観 [設備投資計画：前年比]	35pips	+8.9％	+0.5％	-1.2％
09:30	(豪) 2月住宅建設許可件数 [前月比]	13pips	+7.9％	-4.0％	-3.2％
10:00	(中国) 3月製造業PMI	70pips	49.9	49.7	50.1
10:00	(中国) 3月非製造業PMI	70pips	53.9	―	53.7
10:45	(中国) 3月HSBC/ﾏｰｸｲｯﾄ製造業PMI・確報	32pips	49.2	49.3	49.6
17:30	(英) 3月PMI製造業	22pips	54.1	54.4	54.4
21:15	(米) 3月ADP全国雇用者数	21pips	+21.2万人	+22.5万人	+18.9万人
22:00	(米) ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁　講演		―	―
23:00	(米) 3月ISM製造業景況指数	10pips	52.9	52.5	51.5
23:30	(米) ロックハート・アトランタ連銀総裁　講演		―	―
23:30	(米) ＥＩＡ週間在庫統計		―	―
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へにほんブログ村