FXの魅力

為替取引を今すぐ始めるべき理由

『ようこそ、FXの学校ならあおのり学校ブログへ』

あおのり学校ナビゲーターのあおのり先生ですあおのり先生

 

あなたとあおのり学校が出会えたことは、縁あってのことです。

あなたは為替で勝つことを程度の差はあるにせよ望まれていたから、

あおのり学校と巡り合うことができました。

つまり、あなたの為替で勝ちたいというその「熱い気持ち」が、

あおのり学校と出会うきっかけをつくりました。

 

あおのり学校で、その思いをぜひ叶えて下さい。

この学校で学ぶことは、これからの時代をうまく生き抜くためにも必要不可欠です。

そして、あおのり学校にはあなたの願望を叶える力量があります。

良縁にできたら、幸いであります。

 

さて、まず為替講座に移る前に、

今の時期から為替を始めた方が良い理由を、

2つの視点で指摘します。

今後起こる可能性が高い【現実】を知れば、

投資に対するモチベーションが高まるからです。

 

といっても、為替取引に対して、

次のような疑問を抱いている方は多いと思います。

FXはレバレッジを25倍も掛けられるために、

物凄いリスクが高い金融商品であると。

 

確かに、

FXの世界はあおのり学校のような真面な情報よりもいかがわしい情報の方が多いし、

そのいかがわしい情報の方がそれだけ世の中に需要があるので、

その情報を元に売買してきた人から見たら、

FXはリスクも高いし、とんでもないと思う気持ちもわかります。

 

でもね、

レバレッジ1倍にすれば、銀行の外貨預金と全く同じリスクで、

さらに300倍以上も低い手数料で外貨を購入することができるので、

逆に銀行預金の方が手数料が高い分、

不利な取引をしていることになります。

詳しくは、『FXを利用する5大メリットとは?』に書いていますが、

リスクを上手にコントロールできれば、

FXほど安く外貨を購入できる方法はありません。

 

この為替取引には

『将来の生活に対する不安を取り除く効果』

『自己成長』

という2つのメリットがあります。

これらのメリットを考えると、

為替取引を始めるべき時に来ていると言えます。

もう少しわかりやすく、この2つのメリットを説明します。

 

将来の生活の安心を得る

『富める者と貧する者の所得格差が開き続けている』

『給料が全く上がらない』

『年金受給者が日本に3割もいるように、今後税金も上がり続ける』

というように私たちの生活レベルがますます下がり続けるのが確実な今、

自分の資産は自分の力で守り増やす【自己責任】の時代を迎えています。

 

2002年3月までは、

金融機関が破綻してもその預金が全額補償され、

銀行が潰れても全額返済保障されていましたが、

2002年4月以降ペイオフが解禁されてからは、

1000万円までしか銀行預金が保障されなくなりました。

 

老後の年金も病気になった時の医療費も、

今までのように国や社会が面倒を見てくれるとは限りません。

少子高齢化に加え、1000兆円の負債を政府が抱えているからです。

むしろ、30代の私の世代が老人になった時には、

年金を受け取れる年齢も70歳以上に引き上げらていることでしょう。

年金の支給や医療費の自己負担が増えるのであれば、

お金を減らさずに増やす準備を投資スキルを高めることでしておかなければなりません。

 

今後もし円安になれば、円の価値が下落してしまい、

日本人の生活水準はさらに下がるでしょう。

 

このように国に余裕がなくなっていて、さらになくなってくるのは確実なのだから、

『いつまでも国に甘えるな』

『自分の行動に対してその結果を自分で受け入れろ』

というのが政府の考えですし、

余裕がなくなってきた国は、私たち国民の収入や資産から

税金という形で吸い上げてくる流れにあります。

 

それに、国に余裕がなくなっている証拠として、

48年間続いていた日本の貿易黒字も、

2011年に48年ぶりの貿易赤字に転じ

2012年には5兆8000億円の貿易赤字を出したことは、

戦後から続いてきた円高トレンドからの変調の兆しと見ることができます。

下のグラフは貿易収支の2000年1月~2014年2月までの推移を表していますが、

2011年以降、赤字幅が拡大していることがわかります。

貿易収支

 

貿易赤字になった理由は、

原発停止によるエネルギーコストの上昇に加え、

アベノミクスによる円安政策のため

エネルギー輸入価格が上昇したためです。

直近3年連続で続いているこの貿易赤字により、

円安リスクはかつてないほど高まったと言えます。

 

物価上昇や円安によるインフレリスクの高まりの対策として、

外貨投資は必須の時代に入った】と見ることができます。

インフレになった時に、

円預金だけではその価値が低下することになります。

外貨へのリスクヘッジにも備えるべき時代に入っています。

 

実際に、2011年末からのアベノミクス期待で、

円を外貨に換えていた人と、

円預金だけの人との間に資産格差が開いています。

あなたのインフレ対策は万全ですか?

 

為替投資で自己成長できる

為替取引には、お金を増やす以外にも、

自分自身が成長できる】というメリットがあります。

投資を始めると大切なお金がかかっているために、

マーケットの変動には特に注意するようになります。

 

『なぜ円安になっているのだろうか?』

『なぜ景気は回復してきているのだろうか?』

といった疑問がマーケットに対峙していると出てきます。

 

そのような疑問を解決していく中で、

経済・金融に関する知識を高めていくことができます。

お金をかけているから本気になって、

投資について自然と自分自身で考えるようになり、

知識が身についていきます。

 

その知識は、お金を増やすことはもちろんのこと、

アメリカを盟主とした資本主義社会の行き詰まりが見え始めた今、

なんらかの新しい時代に生まれ変わろうとしている過渡期の今を、

賢く生き抜くために必ず役立ちます。

 

ご存じのとおり、現在は日本だけではなく、

中国、アメリカ、欧州、世界各国で経済環境は良くなく、

各国で貧富の格差が拡大し、社会不安も増大しています。

戦争リスクも世界的に高まっています。

 

お金を増やす素養を身につけることはもちろん、

次の時代を賢く生き抜くために、

経済・金融の動向を身につけていくことが強く求められています。

【投資業界の不都合な真実①】に続く