あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
あおのり先生です。
今回は、FXユーザーのおよそ1割しか利益を上げることができない、
FXの世界で、70%以上のユーザーが利益を出した実績がある
あるシステムトレードのご紹介です。
このシステムトレードを利用している人の運用成績は、
2012年1月1日~9月30日までの計測期間で見ると、
全体の74%が勝ち越しています。
豪ドルに絞って見ると、81%が勝っているという
驚異の数字をたたき出しました。
システムトレードを利用すれば、
人間の感情的な部分を排除して、
機械的に売買することを可能とします。
『下落しているから怖くてここでは買えない』とか、
『含み損を出しているけど、思い切った損切りができない』など、
感情的になりやすい人でも、
感情を排した取引ができるというメリットがあります。
そして、このシステムトレードの特徴となるのですが、
一定の間隔で買い注文と利益確定注文を出すことができるので、
エントリーチャンスを逃さないように設計されている
と言う特徴があります。
指値注文をした場合は、
指した価格にレートが来なければ注文が執行されませんので、
チャンスを逃してしまうことにも繋がります。
このような一点集中による問題を解決したのが、
マネースクウェアジャパン が提供する「トラップリピートイフダン」です。
トラップリピートイフダンは、
マネースクエアジャパンが特許取得済みですので、
マネースクウェアジャパン でしか利用できません。
トラップイフダンとは、一定間隔(値幅)で一定の注文を
1回の設定で複数出すことができる注文方法です。
細かいイフダン注文を配置することで、
リスクを分散させることができる上に、
指値注文まで届かず注文が約定できなかった問題を解決できます。
例えば、
現在の為替レートが1ドル=100円のとき
「ドルを109円、108円、107円で買う」「110円、109円、108円で売る」
というような発注の仕方となります。
109円で買えたら、自動的に「110円で売る」が発注されます。
108円でドルが買えたら、自動的に「109円で売る」が注文され、
107円でドルを買うことができたら、自動的に「108円で売る」が
発注するという流れになります。
もちろん、108円や107円に届かなければ、
109円の買い注文のみ執行され、
110円の売り注文で決済されることになります。
複数の仕掛けを置いて待つというイメージです。
このことがリスク分散効果や注文執行頻度の向上、
さらには感情に左右されないトレードに繋がります。
「トラップリピートイフダンR」という注文方法のサービスも提供しています。
これはとても便利なのですが、
下の画像の第一注文「IFD#1」が約定すると
第二注文「IFD♯2」が有効になります。
ある一定の間隔で値幅をずらしながら、
複数のIFD(イフダン)を1回の注文で設定できます。
第二注文「IFD♯2」が約定すると
自動的にふたたび第一注文「IFD#1」が設定と、
キャンセルされるまで注文を繰り返します。
つまり、わずか1度だけの設定が何度も繰り返され、
手間隙が省けるのです。
忙しい人には便利な注文方法です。
もみ合い相場、レンジ相場と言った時に、
特に、このような注文方法が効果的です。
実際に、以下のようなレンジのチャートを捉えて、
トラップリピートイフダンを設定すると、
何度も利益確定を出すということが実現されます。
チャートの中に現れるレンジ相場を捉えた上で、
トラップリピートイフダンを使って一度注文を設定するだけで、
寝てても利益を確保できるようになります。
これでFX初心者でも感情に左右されることなく、
機械的にトレードを楽しめるはずです。
マネースクウェアジャパンの口座開設はこちらから