こんにちは、あおのり先生です。
ドル円が相変わらず動きがないので、
ここで一つ勝つための非常識なネタを一つ。
ＦＸって一般的に
デイトレとかスキャパーとか
そういう短期目線がもてはやされているわけですよね。
そしてこのブログを見ているあなたも
たぶんそういう考えをしているでしょう？
で逆にスイングとか中長期を考えない人が多い。
そのため、ファンダメンタルズ分析とかも考えていない。
もちろん、
ＦＸはレバレッジがあるから
資金の少ない人ほどそういう短期に走りたがる。
ＦＸは資金が少ない人が最も多い金融商品なので
そういう気持ちもわかりますが、
そういう一般常識を変えた方が良いのではないかと思うわけです。
お金がないから短期しかできないというなら、
スイングでも良いでしょう？
言い訳は止めましょう。
本気で資金を増やしたいなら。
ＦＸユーザーは
短期的にはもちろんかてるでしょうし、
勝ち逃げもいるでしょうが、
でも長い目線で見るとほぼみんな負けている人ばかり。
知ってましたか？
そのスタイルの勝者の割合は
1％もいないのに
みんなその勝てないスタイルに固執する。
なぜ負けるのかというと、
いつも目先しか追う視野しか持っていないから。
ファンダ的視点でいつその短期で儲かるかすら
考えてもいないから。
目先しか考えられない人は、
投資だけでなく、人生でも何もかも
未来がない人ですよ。
行動の指針が薄っぺらい。
そしてそういうタイプの人は、
お金を増やすなんて長い目線でいつもできない。
それに、
短期で勝つにしても長期視野は必要です。
考えても見て下さい。
短期に走る経営者って一時的にはうまくいっても
それは長く続かないでしょう？
オレオレとかそういう奴です。
短期視野の人は、
邪な態度で簡単に儲かる短期的な経営をするでしょう？
そんなの続かないですよね。
成功する経営者は1ヶ月先、3年先、
本当にすごい人ほど長期的な視野で経営しています。
ＦＸというのも同じなのに
多くのＦＸユーザーはそれにいつまでも気づかない。
結果、いくら本を読んでも、
誰に学ぼうがいつも勝てない。
長い目線でほぼ必ずみな負けている。
誰も言わないからですよね、この真理。本質を。
もちろん、ＦＸ業者が言うはずもない。
短期売買をしてくれる人が多いほど
儲けも増えるわけですから。
でも実情は違うということなのですね。
あなたがいくら世間の常識に従い
チャートを見てギャンブラーのように
ピコピコファミコン感覚で売買しても勝てないのは
世間の常識に囚われているから。
すぐに儲けたいという浅はかな目標しか持てないから。
チャート分析を睨みながら、
なんの投資知識も経済知識も見につけず、
ただパチンコ層のように売買しても
将来のお金なんて増えようがないのです。
そんなの時間の無駄ですよね。
スリルを味わって何の知識も付かないので。
それにお金も減るだけだしやる意味がない。
チャートなんて横か斜めに動くだけでしょう？
チャート分析なんてそんなもので、
さらに意図せぬ材料で動いて来るから、
確実な分析手法など一つもない。
ならば、
シンプルでいいではないですか。
ライントレードという。
確実な手法などないし、
相場の動きはころころ変わるのですから。
みなその確実な手法を探し求めるも、
いつも見つけられないでいますが、
多くの人に欠けているのは長い目線。
勝っている人の多くは
スイング、中長期。
そしてデイトレやスキャルでも勝てる人は
ファンダメンタルズ分析をしています。
なぜなら、ファンダからいつそのタイミングが来るか
読めるから。
こういう長いスタイルを取り入れるから、
投資の勝ち組が全体の20％と言われているのです。
逆に、
スキャやデイの勝者は0.数％ですよね。
スイング以上は20％程度
配分はこんな感じです。
さて、あなたはどちらで勝負しますか？
答えは自明ですよね。
もしあながた賢明な人であり、
物事の本質を見抜く力があるならば
どちらを採用すればお金が増えるかわかるはずです。
いつまでもＦＸ業者の鴨
マーケットの鴨になるのは
いい加減止めましょう。
こんな事実を言うのはあおのり学校くらいでしょうが、
勝たせるための学校なら
真実を言うしかないのです。
今のドル円を見ても、
ただチャートはレンジに動いているだけですよね。
ただそれだけ。
抵抗価格帯になり得るポイントとしては、
下降トレンドライン付近まで下落すれば、
買い圧力が強まりやすく
120.50円レジスタンス付近まで上昇すれば
売り圧力が強まりやすいという判断を持てます。
このような状況の中で、
次にどこのように利益を増やす売買戦略を
組み立てていけば良いのでしょうか？
私ならこうするという戦略を
あおのりメルマガの中でこっそりと
教えています。
FX投資で利益を増やすために、
まず価格のトレンドを確認して、
その後売買ポイントを予測して、
そのポイントに来てから仕掛けることです。
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今日はドル円に関してはあまり動きがないでしょう。
米経済指標も予定されていないのです。
「前回変動幅」を見ることによって、
あらかじめ経済指標発表時の価格変動幅を
予測しながらマーケットを読むことができます。
| 5/11（月）の注目イベント | 前回変動幅 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 |  |
(ユーロ圏) ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演 | ― | ― | |||
| 20:00 |  |
(英) BOE政策金利発表 | 11pips | 0.50％ | ― |  |
0.50％ |
| 23:00 |  |
(米) 4月労働市場情勢指数（ＬＭＣI) | -0.3 | ― |  |
-1.9 | |
| ― | |
(ユーロ圏) 財務相会合 | ― | ― | |||
| 経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ  にほんブログ村 |
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上記の通り、
チャート分析とファンダメンタルズ分析の両輪でマーケットを見ると、
価格予測精度を高めることができます。
今日も的確なポイントを狙い、
利益を確保していきましょう！
