こんばんは、あおのり先生です。
あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
あおのり学校の新ブログがスタートしてから、
2週間以上が経過することになりましたが、
あおのり学校のブログの立ち上がりにコメントをしてくださった方々にまずお礼を申し上げます。
あおのり学校ブログの存在価値が少なからずあることを確認できて、
改めてあおのり学校ブログは世の中に少しでも役立っているという思いを持つことができました。
あおのり学校ブログがアメブロにより消されたことから、
あおのり先生で検索すると、『あおのり先生 ブログ閉鎖』とリンク付けされているように、
ある程度の方々が気にされていたことなのだと思います。
まさに、FXのブログ購読者の方々にとって『あおのりショック』が起こったということでしょうか。
ショックといえば、昨日のキプロス・ショック。
このショックで日経平均株価は300円以上下落し、
外為マーケットもユーロ主導でクロス円も大幅に下落しました。
しかし、
今日の展開を見ると一転して、
日経平均株価は200円以上の大幅高となっているし、
ドル円やクロス円は上昇している展開に切り替わっております。
『このまま大幅に下落してしまうかもしれない、、、』
と考えら買いポジションを躊躇された方も多かったとは思いますが、
その思いとは裏腹に価格は急上昇している展開です。
昨日はいろいろな材料がありましたが、
このような材料で反転したというよりも、
下げ過ぎ感からの自律的な反発という方が妥当だと思います。
昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 | 米10年国債利回り | WTI原油先物 |
---|---|---|
14452.06ドル (-62.05ドル) | 1.9550% (-0.0360%) | 93.74ドル (+0.29ドル) |
リスク商品のNYダウは下落。一方、WTI原油先物は共に値を上げました!為替マーケットの参加者はリスクを取ることにやや消極的となってきています。また、米10年国債利回りは下落しています。つまり、安全商品の国債が買われていることがわかります。米10年国債利回り の動きからも、リスクをとることにやや消極的となっていることがわかります。リスクに対して消極的ということは、豪ドル>ポンド>ユーロ>ドル>円の順で買われにくくなる相場展開となります!ドル円などの為替の動きとNYダウ・WTI原油先物などの株式市場・商品市場との相関関係を知ることで投資力は大きくアップします。 |
では、今日はどのような展開となるのか?
今日の注目イベントは3つあります。
(米) 2月建設許可件数
(キプロス) 銀行預金課税案の採決
米住宅関連のイベントではほとんど動きがありませんでしたが、
その次のキプロスの議会で銀行預金課税法案が通るか否かには注目です。
もし仮に通らないとなると、欧州不安が再燃する可能性もあるので注意です。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
15:30 | (日)白川日銀総裁退任会見 | ○ | — | — | — | ||
19:00 | (独) 3月ZEW景況感調査 | ○ | 48.2 | 48.1 | — | ||
21:30 | (米) 2月住宅着工件数 | ○ | -12 | -4 | — | ||
21:30 | (米) 2月建設許可件数 | ○ | 90.4万件 | 92.5万件 | — | ||
25:00 | (キプロス) 銀行預金課税案の採決 | ◎ | — | — | — | ||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! |
私の相場観をお伝えしたところで、
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。
チャートの全体の動きを確認しますと、
綺麗に上昇波動を継続している展開であることがわかります。
このような中であおのり学校では相変わらずしぶとくロング戦略を考えており、
今日の下落をチャンスと捉えて、
上記チャートのトレンドラインが引かれている、
赤サイン付近でのロングを狙っていくことができます。
このラインの根拠としては、
プレミアム会員様に提示しているラインとなります。
と指摘しておりましたが、今日のドル円を1Hチャートで確認してみましょう。
※ここで表示しているドル円MT4チャートは、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。
ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ売買ポイントがより明確化され、お金も増やしやすくなります。トレンドライン分析をマスターすることで、①価格の動くを精緻に予測できる、②売買ポイントが明確になるはずです。
予想通り思惑のポイントで強く反転していることがわかります。
今日は94.20円ライン付近で再度ロング目線で見てはおりますが、
ここで買う根拠は上記のライン以外にもあるのですが、
そういった根拠はプレミアム会員様にはお伝え済みですが
こういった根拠ある買い場がわかることで買いで拾いやすくなるものです。
とはいえ、
さらに値を下げる可能性もあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
下記をご参照下さい。
通貨 ペア | 売買戦略 | トレード戦略 | 有効なテクニカル(60分) |
ドル円 | 買 | 会員様には提示してあるラインのある94.50円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。※ドル円のトレード戦略は一部に過ぎません。プレミアムでは何パターンかの戦略を提示しております。 | なし |
ユーロ円 | 様子見 | 会員様には提示しているラインがある箇所付近 | なし |
豪ドル円 | 買 | 会員様には提示しているラインがある箇所付近 | なし |
ユーロドル | 買 | 会員様には提示しているラインがある箇所付近 | なし |
※有効なテクニカル(60分足)は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。FXプライムが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。 |
最後に、
チャートを見る上で大事なことになるのですが、
半値戻しとか、三分の1戻しとか、
そういった言葉を聞いたことがないでしょうか?
ニュースレターなどを読んでいると、
よく半値戻しとかそういった言葉が出てくるわけなのですが、
高値と安値から見て半値を戻した時点では上昇が抑えられやすくなり、
そのようなポイントでは売り圧力が強まるということです。
このような見方は覚えてしまえば至極簡単なことではあるのですが、
なぜ半値戻しのポイントは重要となるのか、
そのような理由というのはわからないものです。
その答えに関しては、マネースクエアジャパンとあおのり学校がタイアップにつき、
レポートと動画をプレゼントしているのでその中にわかりやすく答えが解説してあります。
また、半値戻し以外でも、チャート分析の上級者向けの知識もお届けしているために、
チャート分析のレベルが上がり、利益も上がりやすくなる内容となっております。
ぜひ、お役立ていただければ幸いです。
なお、
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期間限定の企画なので、
相場の動きをさらに見極めたいという方は是非ご活用頂ければ幸いです。
それでは今日も頑張ってきましょう!
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