ドル円拮抗相場の攻略法 | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、為替予測のプロフェッショナル、

あおのり先生です。

120.30円には強力なレジスタンスラインがあり、

先週末にはこの付近を上限にして、

今週はじり下がりという展開にあります。

現在は119.90円台でドル円は推移。

そのため、以下のボトムとトップを意識して、

売買していれば普通に勝ち続けられるのが、

今のドル円相場の特徴です。

ドル円は目先的に買い圧力が強まるポイントとしては、

119.60円のサポートライン付近、

売り圧力が強まるポイントとしては、

120.30円のレジスタンスライン付近、

という動きで推移しやすいでしょう。

下のチャートは、ドル円1時間足チャートの

値動きを表しています。

このような状況の中で、

次にどこのように利益を増やす売買戦略を

組み立てていけば良いのでしょうか？

私ならこうするという戦略を

あおのりメルマガの中でこっそりと

教えています。

FX投資で利益を増やすために、

まず価格のトレンドを確認して、

その後売買ポイントを予測して、

そのポイントに来てから仕掛けることです。

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昨日は米要人の発言が相次ぎ、

ロックハートアトランタ連銀、ダドリーＮＹ連銀は、

「10月か12月利上げ支持」

ブレイナード理事、エバンズシカゴ連銀総裁

「来年以降の利上げ支持」

を発表したものの彼らの市場へのインパクトは、

今の相場地合いでは限定的になっています。

以下は、昨日の注目イベントです。

10/12（月）の注目イベント		前回発表値	市場予想
―	東京休場（体育の日）	―	―
21:10	(米) ロックハート・米アトランタ連銀総裁　講演	―	―
23:30	(米) エヴァンズ・米シカゴ連銀総裁　講演	―	―
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へにほんブログ村

今日もおそらく小幅な動きに留まりやすいでしょう。

英ＣＰＩと独ＺＥＷは多少値動きが大きくなりやすいので、

ユーロやポンドの売買をしている人は多少の注意が必要です。

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照下さい。

10/13（火）の注目イベント		注目度	前回発表値	市場予想
8:50	(日) 日銀金融政策決定会合議事要旨（9月14・15日分）	〇	―	―
12:08	(中) 9月貿易収支	◎	+602.4億USD	+479.0億USD	+603.4億USD
17:30	(英) 9月消費者物価指数 [前月比]	◎	+0.2％	0.0％	-0.1％
17:30	(英) 9月消費者物価指数 [前年比]	◎	0.0％	0.0％	-0.1％
17:30	(英) 9月生産者物価指数 [コア：前年比]	〇	+0.1％	+0.2％	+0.2％
18:00	(独) 10月ZEW景況感調査	〇	12.1	6.5	1.9
18:00	(ユーロ圏) 10月ZEW景況感調査	〇	33.3	―	30.1
21:00	(米) ブラード・米セントルイス連銀総裁　講演		―	―
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