引き続き緩慢な地合い続くか・・ | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、為替予測のプロフェッショナル、

あおのり先生です。

クリスマス休暇で欧米の市場参加者が

減っている中で、

市場での商いも減っており、

外為市場の値動きは緩慢です。

一応今週の通貨ペアのパワーバランスを見ると、

ユーロ＝豪ドル＞円＞ドル＝ポンド

という力関係で動いております。

このような中でドル円が

目先的に買い圧力が強まるポイントとしては、

121.10円のサポートライン付近、

売り圧力が強まるポイントとしては、

122.20円のレジスタンスライン付近、

という値動きで推移しやすいでしょう。

下のチャートは、ドル円1時間足チャートの

値動きを表しています。

このような状況の中で、

次にどこのように利益を増やす売買戦略を

組み立てていけば良いのでしょうか？

私ならこうするという戦略を

あおのりメルマガの中でこっそりと

教えています。

FX投資で利益を増やすために、

まず価格のトレンドを確認して、

その後売買ポイントを予測して、

そのポイントに来てから仕掛けることです。

「FXで利益を上げるスキルを学びたい」

「給与・年金に加えて、ＦＸを第二の収入源としていきたい！」

という思いを本気で実現していきたい方は、

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以下は、昨日の注目イベントです。

12/21（月）の注目イベント		注目度	前回発表値	市場予想
14:00	(日) 12月日銀金融経済月報		－	－
16:00	(独) 11月生産者物価指数（前年比）	〇	-2.3％	-2.4％	-2.5％
24:00	(ユーロ圏) 12月消費者信頼感・速報	〇	-5.9	-5.8	-5.7
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へにほんブログ村

本日は米経済指標次第ということになりますが、

米利上げ観測が高まってる中で、

金利が高くなる前に住宅を購入しておこうという

動きが活発であることから、

米住宅市況はすこぶる良好です。

今回も良い結果になれば、

ドル円が緩やかに上昇を試すキッカケに

なりやすいと見ています。

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照下さい。

12/22（火）の注目イベント		注目度	前回発表値	市場予想
9:05	(英) 12月GfK消費者信頼感		1	1	2
18:30	(英) 11月財政収支		-75億GBP	-112億GBP
22:30	(米) 7-9月期GDP・確報（前期比年率）	◎	+2.1％	+1.9％
22:30	(米) 7-9月期個人消費・確報（前期比年率）	〇	+3.0％	+2.9％
22:30	(米) 7-9月期GDPデフレーター・確報（前期比年率）		+1.3％	+1.3％
22:30	(米) 7-9月期コアPCEデフレーター・確報（前期比年率）	◎	+1.3％	－
23:00	(米) 10月住宅価格指数（前月比）	〇	+0.8％	+0.4％
24:00	(米) 11月中古住宅販売件数	◎	536万件	534万件
24:00	(米) 11月中古住宅販売件数（前月比）	◎	-3.4％	-0.2％
24:00	(米) 12月リッチモンド連銀製造業指数	〇	-3	-1
30:45	(NZ) 11月貿易収支	◎	-9.63億NZD	-8.10億NZD
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