こんにちは、為替予測のプロフェッショナル、
あおのり先生です。
ドル円は118.20円台まで戻しており、
116.60円から1円60銭ほど上昇しています。
また、昨日はNYダウが117ドル高の16500ドル台、
日経も本日500円程戻して17700円台。
新年より相場は中国景気悪化懸念を背景として、
リスク回避の円買い、株売りが続いていましたが、
一先ず底をうった可能性も出てきました。
このような中でドル円が
目先的に買い圧力が強まるポイントとしては、
117.30円のサポートライン付近、
売り圧力が強まるポイントとしては、
118.80円のレジスタンスライン付近、
という値動きで推移しやすいでしょう。
下のチャートは、ドル円1時間足チャートの
値動きを表しています。
このような状況の中で、
次にどこのように利益を増やす売買戦略を
組み立てていけば良いのでしょうか?
私ならこうするという戦略を
あおのりメルマガの中でこっそりと
教えています。
FX投資で利益を増やすために、
まず価格のトレンドを確認して、
その後売買ポイントを予測して、
そのポイントに来てから仕掛けることです。
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以下は、昨日の注目イベントです。
1/12(火)の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
8:50 | (日) 11月国際収支-経常収支 | +1兆4584億円 | +8950億円 | +1兆1435億円 | |||
8:50 | (日) 11月国際収支-貿易収支 | +2002億円 | -1587億円 | -2715億円 | |||
15:00 | (日) 12月景気ウォッチャー調査・現状判断DI | 46.1 | 46.6 | 48.7 | |||
15:00 | (日) 12月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI | 48.2 | 48.0 | 48.2 | |||
18:30 | (英) 11月鉱工業生産 (前月比) | ◎ | +0.1% | +0.0% | -0.7% | ||
18:30 | (英) 11月製造業生産 (前月比) | -0.4% | +0.1% | -0.4% | |||
24:00 | (英) 英国立経済研究所(NIESR)GDP | +0.6% | - | +0.6% | |||
24:00 | (米) 1月IBD/TIPP景気楽観度指数 | 47.2 | 47.5 | 47.3 | |||
29:15 | (米) ラッカー・米リッチモンド連銀総裁 講演 | - | - | ||||
未定 | (米) オバマ米大統領、一般教書演説 | - | - | ||||
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今日は注目イベントも少ないので、
今週から本格化するアメリカの企業決算発表が
NYダウの動向にも影響を与えることになるので、
NYダウの動向に注目していくことになります。
NYダウがさらに続伸すれば、円安の動きを強めます。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照下さい。
1/13(水)の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
11:55 | (中) 12月貿易収支 | ◎ | +541.0億USD | +513.0億USD | +600.9億USD | ||
19:00 | (ユーロ圏) 11月鉱工業生産 (前月比) | 〇 | +0.6% | -0.3% | -0.7% | ||
22:00 | (米) ローゼングレン・米ボストン連銀総裁 講演 | - | - | ||||
28:00 | (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック) | - | - | ||||
26:30 | (米) エヴァンス・米シカゴ連銀総裁 講演 | - | - | ||||
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上記の通り、
チャート分析とファンダメンタルズ分析の両輪でマーケットを見ると、
価格予測精度を高めることができます。
今日も的確なポイントを狙い、
利益を確保していきましょう!