こんにちは、為替予測のプロフェッショナル、
あおのり先生です。
先週金曜日は米雇用統計の発表がありました。
この指標の内訳として、
非農業部門雇用者数が前月比15.1万人増と
予想19.0万人を下回ったものの、
失業率は4.9%まで下がり、
また平均時給は前月比+0.5%と
予想を上回る伸びを示しました。
好悪入り乱れる内容であったために、
ドル円は上昇のきっかけを掴むことはなく、
116円台中旬で方向感がない動きをしており、
本日も先週末の地合いを引き継ぐ形で、
現在117.30円台で推移しています。
このような中でドル円が
目先的に買い圧力が強まるポイントとしては、
116.70円のサポートライン付近、
売り圧力が強まるポイントとしては、
118.30円のレジスタンスライン付近、
という値動きで推移しやすいでしょう。
下のチャートは、ドル円1時間足チャートの
値動きを表しています。
このような状況の中で、
次にどこのように利益を増やす売買戦略を
組み立てていけば良いのでしょうか?
私ならこうするという戦略を
あおのりメルマガの中でこっそりと
教えています。
FX投資で利益を増やすために、
まず価格のトレンドを確認して、
その後売買ポイントを予測して、
そのポイントに来てから仕掛けることです。
「FXで利益を上げるスキルを学びたい」
「給与・年金に加えて、FXを第二の収入源としていきたい!」
という思いを本気で実現していきたい方は、
その答えを全て教えているあおのり學校メルマガに
登録すると決断して下さい。
決断ができる幸運な方には、
メルマガ登録後の特別講義の第一回で、
「FX勝率90%を実現する投資スキル」を
まず学んでもらうことになります。
↓
※明日20時までにメルマガを登録した方に配信します。二度と配信しない内容なので、興味のある方は今すぐ登録して下さい。
以下は、先週金曜日の注目イベントです。
2/5(金)の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:30 | (豪) 12月小売売上高 (前月比) | ◎ | +0.4% | +0.4% | 0.0% | ||
09:30 | (豪) 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告 | ― | ― | ||||
16:00 | (独) 12月製造業受注 (前月比) | +1.5% | -0.5% | -0.7% | |||
22:30 | (米) 1月非農業部門雇用者数 | ◎ | +29.2万人 | +19.0万人 | +15.1万人 | ||
22:30 | (米) 1月失業率 | ◎ | 5.0% | 5.0% | 4.9% | ||
22:30 | (米) 12月貿易収支 | -423.7億USD | -432.0億USD | -433.6億USD | |||
22:30 | (米) 1月平均時給(前月比) | 0.0% | +0.3% | +0.5% | |||
29:00 | (米) 12月消費者信用残高 | +139.51億USD | +160.00億USD | +212.67億USD | |||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ にほんブログ村 |
本日は重要イベントが全く予定されていないこともあり、
世界の株式市場や原油の変動がこのまま乏しければ、
外為市場自体の値動きも乏しいと思われます。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照下さい。
2/8(月)の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | NZ休場(ワイタンギデーの振替休日) | - | - | ||||
- | 香港、上海休場(旧正月) | - | - | ||||
8:50 | (日) 12月国際収支-経常収支 | +1兆1435億円 | +1兆517億円 | +9607億円 | |||
8:50 | (日) 12月国際収支-貿易収支 | -2715億円 | +3053億円 | +1887億円 | |||
14:00 | (日) 1月景気ウォッチャー調査・現状判断DI | 48.7 | 48.4 | 46.6 | |||
14:00 | (日) 1月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI | 48.2 | 48.4 | 49.5 | |||
24:00 | (米) 1月労働市場情勢指数 (前月比) | 2.9 | - | ||||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ にほんブログ村 |
上記の通り、
チャート分析とファンダメンタルズ分析の両輪でマーケットを見ると、
価格予測精度を高めることができます。
今日も的確なポイントを狙い、
利益を確保していきましょう!