こんばんは、あおのり先生です。
あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
ドル円は一時93円台後半まで下落しましたが、
現在は98円付近まで値を戻してきています。
このまま勢いよく上昇してほしいと考えられている方は多いと思いますが、
マーケットは時として予想に反する動きをするものです。
もしかしたら、103円台まで上昇してから再度下落する悪夢が、
また訪れることだってあるかもしれません。
しかし、下落を試すタイミングというのは、
すべてチャート上に現れるものです。
それは、どのようなチャートパターンが描かれた時なのか?
詳しくはFX攻略.com8月号の記事の中で
『円安時代に有効となる勝率アップの奥義』の中で書いてみましたので、
そちらをご参照ください。
FX攻略.com8月号の内容を、一部抜粋したものは下記のとおりです。
上昇波動が変わる大きな潮目
ただし、アベノミクス期待が大き過ぎたために、ドル/円の上昇スピードが異常なほど早いことには留意が必要です。今年から来年にかけては1ドル=120円以上をつけることも十分にありえると思われるためにロング中心で挑みたいところですが、ただ急激に上がりすぎた分の反動も警戒が必要です。時には中国経済バブル崩壊、地震など天災リスクや戦争など予期せぬ出来事が生じることで、この流れが大きく変わることもマーケットの世界ではあり得るからです。次のパターンが日足チャートという期間が長い時間軸を表すチャート内に出現したときは相場の流れが変わる可能性が高まるでしょう。
実は、先ほどのドル円日足チャートで下落の流れが変化したのは、、、
続きは、FX攻略.com8月号で見てください。
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