103円を超えたドル円はまだまだ上昇するのか？ | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、為替予測のプロフェッショナル、

あおのり先生です。

今の地合いというのは、

米景気が先月より回復しているという期待と、

原油減産合意により、

リスクオン相場となっています。

ドル円も現在102.90円台です。

原油市況動向も堅調で、

現在1バレル=50ドルを回復しており、

株高・円安をサポートしています。

このような中でドル円は

目先的に買い圧力が強まるポイントとしては、

102.20円の上昇トレンドライン付近、

売り圧力が強まるポイントとしては、

103.40円のレジスタンスライン付近、

という値動きで推移しやすいでしょう。

下のチャートはドル円1時間足チャートの

値動きを表しています。

このような状況の中で、

次にどこのように利益を増やす売買戦略を

組み立てていけば良いのでしょうか？

私ならこうするという戦略を

あおのりメルマガの中でこっそりと

教えています。

FX投資で利益を増やすために、

まず価格のトレンドを確認して、

その後売買ポイントを予測して、

そのポイントに来てから仕掛けることです。

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という思いを本気で実現していきたい方は、

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以下は、先日の注目イベントです。

10/4（火）の注目イベント		注目度	前回発表値	市場予想
–	上海休場(国慶節)	◯
9:30	(豪) 8月住宅建設許可（前月比）	◯	11.3%	-6.0%	-1.8%
10:30	(NZ) グレーム・ウィーラー・NZ中銀総裁　講演	◎
12:30	(豪) RBAキャッシュターゲット	◎	1.5%		1.5%
17:30	(英) 9月建設業PMI	◎	49.2	49.0	52.3
18:00	(ユーロ圏) 8月生産者物価指数（前年比）	◯	-2.8%	-2.1%	-2.1%
20:00	(ユーロ圏) クノット・オランダ中銀総裁　講演	◯
21:05	(米) ラッカー・米リッチモンド連銀総裁　講演	◎
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へにほんブログ村

今日は特にイベントがありませんが、

原油減産を契機にリスクオンが続きやすく、

ドル円も買いの方に分がある展開が続くかもしれません。

ISM非製造業景況指数の結果も注目で、

結果次が良ければドル円上昇に弾みがきつそうです。

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照下さい。

10/5（水）の注目イベント		注目度	前回発表値	市場予想
–	上海休場(国慶節)	◯
8:50	(米) エバンズ・米シカゴ連銀総裁　講演	◎
9:30	(豪) 8月小売売上高（前月比）	◎	0.0%	0.2%	0.4%
14:30	(豪) ケント・豪中銀（RBA)総裁補佐　講演	◯
17:30	(英) 9月サービス業PMI	◎	52.9	52.2	52.6
18:00	(ユーロ圏) 8月小売売上高（前月比）	◎	1.1%	-0.3%	-0.1%
21:15	(米) 9月ADP全国雇用者数	◎	+17.7万人	+16.5万人	+15.4万人
21:30	(米) 8月貿易収支	◯	-395.0億USD	-392.0億USD	-407.0億USD
22:30	(米) カシュカリ・米ミネアポリス連銀総裁　講演	◎
23:00	(米) 9月ISM非製造業景況指数	◎	51.4	53	57.1
23:00	(米) 8月製造業受注指数（前月比）		1.9%	-0.2%	0.2%
26:00	(米) ラッカー・米リッチモンド連銀総裁　講演	◎
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へにほんブログ村