バイナリーオプション

チケット価格の裏側とその向き合い方

皆様、こんにちは。K先生です。
バイナリーオプション投資について解説します。

 
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あっという間にGWも終わってしまいましたね。
 
 
私はここ数年GWを休めたことはなかったのですが、今年は久しぶりに長期休暇を満喫できました。
 
 
案の定先週末の日曜日はすごく憂鬱になり、それも懐かしいなあと妙な気分になりました。
 
 
皆様はこのGWどうお過ごしだったでしょうか?
 
 
 

チケット価格を考慮したトレード

 
 
今日は私の講座を受講いただいた方から質問をいただきましたのでそれについてお話ししたいと思います。
 
 
「相場が動かないことの方が多いから、チケット料金が高くなっているのですよね。」
 
 
「このまま相場が動かない可能性は、業者は十分に理解した上で、チケット価格を決定しています。」
 
 
「では、この手法の優位性はどこにあるのでしょうか。」
 
 
「レンジと思っても、レンジではなく、結局コツコツドカンで損失が膨らむイメージしか浮かびません。」
 
 
このような疑問が生まれるのは、ある意味当然かと思います。
 
 
業者が相場地合いに応じて自分たちに有利なようにチケット価格を設定していることはその通りです。
 
 
そして、なんの根拠もなく取引をしていけばコツコツドカンで損失が膨らんでいくでしょう。
 
 
ですので、どのようにすればコツコツドカンを防ぐことができるか、負けないためにどうすればいいのか、私はいくつかの条件を設けています。
 
 
その条件を全てクリアした時にのみエントリーをするようにしています。
 
 
これだけで、負ける可能性をかなり下げることができます。
 
 
現在その条件は8個になっています。負けるたびに条件を増やしているからです。
 
 
それでも全ての条件を満たしたときでも負けることはあります。
 
 
その場合は、なぜ予想が外れたのか、そしてエントリーしたのか再度とことん自分の
心理状態、相場地合い、ファンダメンタルズ分析などで自分の取引を振り返りさらに改善すべきルールがあれば付け加えます。
 
 
ですので、以前よりもエントリーの回数はかなり減ってきましたがその分勝率も上がっています。
 
 
そこにこそ、この手法の優位性があると思っています。
 
 
では、また次回お会いしましょう。