バイナリーオプション

5月7日(月)今週の注目指標

皆様、こんにちは。K先生です。
本日のブログも、今週の注目指標についてご案内したいと思います。

 
 
本日のブログも、今週の注目指標についてご案内したいと思います。
 

5/7(月)の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
ロンドン休場(アーリーメイバンクホリデー)
8:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨(3月8-9日開催分)
10:30 (豪) 4月NAB企業信頼感 7 10
15:00 (独) 3月製造業受注 (前月比) 0.3% 0.5% -0.9%
28:00 (米) 3月消費者信用残高 +106.01億USD +152.00億USD +116.22億USD
5/8(火)の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
10:30 (豪) 3月小売売上高 (前月比) 0.6% 0.2% 0.0%
12:18 (中国) 4月貿易収支 -49.8億USD +277.5億USD +287.8億USD
15:00 (独) 3月鉱工業生産 (前月比) -1.6% 0.8% 1.0%
15:00 (独) 3月貿易収支 +184億EUR +225億EUR +252億EUR
15:00 (独) 3月経常収支 +207億EUR +270億EUR +291億EUR
5/9(水)の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
21:30 (米) 4月生産者物価指数 (前月比) 0.3% 0.2% 0.1%
21:30 (米) 4月生産者物価指数 (コア:前月比) 0.3% 0.2% 0.2%
21:30 (米) 4月生産者物価指数 (前年比) 3.0% 2.8% 2.6%
21:30 (米) 4月生産者物価指数 (コア:前年比) 2.7% 2.4% 2.3%
23:00 (米) 3月卸売売上高 (前月比) 1.0% 0.3%
5/10(木)の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
6:00 (NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート 1.8% 1.8%
8:01 (英) 4月RICS住宅価格 0.0% -1.0% -8.0%
8:50 (日) 3月国際収支-経常収支 +2兆760億円 +2兆8990億円 +3兆1223億円
8:50 (日) 3月国際収支-貿易収支 +1887億円 +1兆231億円 +1兆1907億円
10:30 (中国) 4月消費者物価指数 (前年比) 2.1% 1.9% 1.8%
10:30 (中国) 4月生産者物価指数 (前年比) 3.1% 3.4% 3.4%
14:00 (日) 4月景気ウォッチャー調査・現状判断DI 48.9 49.0 49.0
14:00 (日) 4月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI 49.6 49.9 50.1
17:30 (英) 3月鉱工業生産 (前月比) 0.1% 0.2% 0.1%
17:30 (英) 3月貿易収支 -102.03億GBP -113.00億GBP -122.87億GBP
17:30 (英) 3月製造業生産 (前月比) -0.2% -0.2% -0.1%
20:00 (英) BOE政策金利発表 0.5% 0.5%
20:00 (英) BOE議事録
20:00 (英) BOE四半期インフレレポート
20:00 (英) 英国立経済研究所(NIESR)GDP 0.2% 0.1%
21:00 (ユーロ圏) コンスタンシオ・ECB副総裁 講演
21:30 (ユーロ圏) クーレ・ECB理事 講演
21:30 (米) 4月消費者物価指数 (前月比) -0.1% 0.3% 0.2%
21:30 (米) 4月消費者物価指数 (コア:前月比) 0.2% 0.2% 0.1%
21:30 (米) 4月消費者物価指数 (前年比) 2.4% 2.5% 2.5%
21:30 (米) 4月消費者物価指数 (コア:前年比) 2.1% 2.2% 2.1%
21:30 (米) 新規失業保険申請件数 21.1万件 21.9万件 21.1万件
5/11(金)の注目イベント 注目度 前回発表値 市場予想 市場結果
7:30 (NZ) 4月企業景況感(PMI) 52.2 58.9
10:30 (豪) 3月住宅ローン貸出 (前月比) -0.2% -1.8% -2.2%
21:30 (米) 4月輸入物価指数 (前月比) 0.0% 0.5% 0.3%
23:00 (米) 5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報 98.8 98.3 98.8
25:00 (米) ダドリー・米NY連銀総裁 講演

 
 

円安続伸、それとも頭打ちか?

 
先週のドル円相場は、5月2日に大台となる110円を超えました。
しかし、その後米国ムニューシン財務長官、ロス商務長官らが北京で貿易摩擦解消のための交渉に入りましたが、先行き不透明感が強かったこと、発表されたISM非製造業指数、
雇用統計の結果からその後は一転円高となり一時は108円後半まで進みました。
これまで、3月の104円の安値からかなり急激にドル高となっていましたので、
この程度の揺り戻しは調整とも言えます。
その後さらにドル高に進むのか、再度円高に戻っていくのか今週の動きに注目です。
 
 
 

6月利上げ後の相場の行方は

 
4日に発表された雇用統計が予想より軟調だったものの、米短期金利先物市場では
金利先物がやや上昇し、6月のFOMCで利上げを決定するとの観測が後退していないことが示されました。
目先もそうですが利上げ後にドル高を支える大きな材料になっています。
6月には米朝首脳会議もありその成否で相場は上がるのか下がるのか180度変わってきます。5月中にいったんポジションを整理して様子見るのもいいかもしれません。
 
 
 

今週の注目指標

 
その他注意すべき経済指標は
10日に発表される
(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
(中国) 4月消費者物価指数 (前年比)
(英) BOE政策金利発表
(英) BOE議事録
(米) 4月消費者物価指数
 
 
には注目が必要です。
 
 
 
 
では、また次回お会いしましょう。