あおのり学校はどんな思い、どんな将来像、
どんな教育方針の下に運営しているのか?
また、なんであおのり学校という名前なのか、
その由来にも迫ります!
みんながwin-winとなる投資環境を創造する
給料だけで生活している人は貧しくなる一方だ。投資を取り入れていくことが豊かになる近道なのに・・。経済学者トマ・ピケティは、過去200年の人類史において常に「投資をして得られるリターン>労働で得られるリターン」という公式になることを証明した。日本のように総人口が減少し高齢化している国は、経済がシュリンクして来てくるのは当然のことで、給料といった労働で得られるリターンは今後ますます期待できなくなってくる。投資をしている人は豊かになる一方、労働だけに依存している人はますます苦しい生活をせざるを得なくなっているのだ。
しかし、残念なことに、日本人は投資がとにかく下手で投資の世界で鴨にされ続けている。日本の証券業界を見渡してみても、売上を作ることを至上命題としており、顧客の利益は二の次になっているからだ。8割~9割の投資家が負けているのが実情だからすぐに市場から人がいなくなってしまう。長い目で見ると、証券会社も顧客を失っているという日本の投資業界全体にとってマイナスの現象が生じている。
そこで、あおのり学校は、個人投資家に勝つための投資講座を幅広く提供することで、まず外為市場の厳しい現実を直視してもらった上で、継続して投資に向き合えるレベルに引き上げ、ひいては投資収益率を高め続ける知恵を提供することを使命だと考える。そうすることで投資業界も活気好き、みんながwin-winとなる投資環境が日本に生まれるはずだ。
本物のプロに厳選した講師陣を集めることで、利益を上げ続ける個人投資家を養成する世界最高の投資教育機関になる
欧米の個人投資家は二極化している。機関投資家に預けっぱなしにするか、個人投資家としてスキルを極めて取引するか、完全に2つに分かれている。一方で、日本の個人投資家たちは、金融知識は得ていても、投資家として本当に必要なスキルを身につけないまま投資の世界に参入してしまうため、ポジショントークなどの嘘が溢れかえる投資の世界で簡単に騙されてお金を失っていく。
まず厳しい現実を直視しなければいけない。世界的に教育水準が高く、金融知識も相対的に高いにもかかわらず、日本の個人投資家が負けているのは、「勝つための投資知識」と「実践」という2つの不足のためだ。実際に、本物のプロ達(機関投資家、ヘッジファンド、熟練した個人)と戦っているという認識すらない個人投資家が多すぎる。ほとんどすべての個人投資家は、野球でいうところのリトルリーグの少年レベルという認識すらないまま、メジャーリーガー達に挑んでいる姿が現実なのに。私たちは、投資プロたちとグローバルにマネーの争奪戦を繰り広げているのだ。
ではどうすればプロ達に伍していくことができるのか?欧米の個人投資家のプロと同じように、「勝てるという揺るぎない自信ある手法」「資金管理」と「リスク管理」を自分の性格と資金量に見合った最適な配分に調節すれば良いだけである。人間には個性があるように、自分に合った手法も個性の数だけある。あおのり学校では厳選した一流の講師陣による本物の投資講座を提供していくことで、個人投資家にとって最適なトレードスタイルをいち早く確立してもらうことをゴールとしている。
1.投資スキルに応じた教育体制
2.ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を両輪とした高度な相場分析指導
3.リアルタイムチャートに基づく実践的な学習スタイル
4.厳選された講師陣による幅広い投資講座の提供
勝つためには「投資知識」と「実践」が必要だ。あおのり学校は、段階を踏みながら、無理なくプロにまでステップアップするために4つの方針を採用している。この方針による教育を受けることで、生涯に渡り勝ち続ける様々な実践的手法を体得できるようになるはずだ。