14年ぶり日経平均株価18500円突破！ | FXの学校なら「あおのり学校ブログ」

こんにちは、あおのり先生です。

いつもあおのり學校ブログへのご来校ありがとうございます。

日経平均株価が今日は高値を更新し、

18500円台まで上昇してきました。

リーマンショック後には、

一時7500円台まで下落していたものの、

今は18500円まで上げているから

2倍以上に値上がりしていることがわかります。

為替にしても今は動きがありませんが、

ドル円にしてもリーマン後は75円まで下がり、

120円まで値上がりしています。

いずれにしても、

株式市場を安値で仕込んでいれば、

2倍以上に株価が上がっているだろうし、

ドル円を安値で仕込んでいれば、

それにレバレッジなども加えていれば、

資金を大きく増やすことができたと言えます。

しかし、

この時期になんの投資アクションを起こさなかった人は、

投資をしている人がお金を倍増させている中で、

お金が全然増えていないわけです。

銀行などにお金を預けていても金利も付かないし、

給与が増えないから、

お金も増えていかないという方は多いと思いますが、

やはりそんな時代背景だからこそ、

そして今の良い相場環境にのりやすいので、

マーケットから少しでも多くのお金を増やし

給与が増えない時代に対応していかなければいけません。

そのためにもチャートを読むことが必要ですが、

今のドル円チャートを見ればわかるように、、、

※ブログではプレミアムと比較して最低限度のライン、テクニカル指標のみ表示。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです

118.20円サポートラインで買い圧力が強まり、

119.40円レジスタンスラインで売り圧力が強まり、

価格の方向性がない展開です。

今のドル円は、118.90円前後でウロチョロと動いています。

ドル円は上値が重い一方で、

下値も底堅い動きをする中で、

どのように売買をしていけば良いのでしょうか？

FX投資で利益を増やすためにやるべきことは、

まず価格のトレンドを確認して、

その後売買ポイントになる箇所を予測して、

そこまで価格が来てから仕掛けていきます。

現在のドル円はトレンドレスですが、

つまり高値と高値、安値と安値は切り上げも切り下げもせず、

価格に動きがありません。

では次に、どこで売買をしていけば良いのか

ということになりますが、

私ならこうするという参考の売買ポイントを

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その他、

昨日は特に価格を動かす材料もありませんでしたが、

昨日の詳細なイベントは以下をご参照下さい。

昨日の注目イベント		前回変動幅	前回発表値	市場予想
08:50	(日) 日銀金融政策決定会合議事要旨（1月20・21日分）	―	―
18:00	(独) 2月IFO景況指数	20pips	106.7	107.6	106.8
24:00	(米) 1月中古住宅販売件数	16pips	504万件	500万件	482万件
未定	(欧) ギリシャが改革案提出期限	―	―
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ

では、今日はどのような展開となるのか？

今日はアメリカの注目イベント次第では、

ドルが大きく変動することも考えられます。

24時前後に米イベントが相次ぐので、

この時間あたりから動きが起るかもしれません。

それ以外は特に注目材料もありませんが、

“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。

本日の注目イベント		前回変動幅	前回発表値	市場予想
16:00	(独) 第4四半期GDP・確報 [前期比]	15pips	+0.1％	+0.7％	+0.7％
16:00	(独) 第4四半期GDP・確報 [前年比]	15pips	+1.2％	+1.4％	+1.4％
16:00	(独) 第4四半期個人消費 [前期比]	15pips	+0.7％	+0.6％	+0.8％
23:00	(米) 12月S＆P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年比]	11pips	+4.31％	+3.8％	+4.46％
24:00	(米) 2月消費者信頼感指数	25pips	102.9	99.5	96.4
24:00	(米) 2月リッチモンド連銀製造業指数	25pips	6	6	0
24:00	(米) イエレンFRB議長議会証言		―	―
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください！ →さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ