皆様、こんにちは。K先生です。
バイナリーオプション投資について解説します。
皆様、こんにちは
K先生です。
前回のブログでは、
今週注目すべき指標について月に一回の超重要指標である
アメリカの雇用統計
のお話しをしました。
実は、バイナリーオプションにおいても
雇用統計は大きなトレードチャンスになるのです。
ただし、取引のタイミングは発表のタイミングではありません。
それ以前の日本時間の
午前がすごくいいタイミングなのです。
どういうことか解説します。
バイナリーオプションのレンジ相場での攻略法とは、
レンジ相場を事前に見極めることで
ほとんど値動きがない目標レートで勝負するというものです。
しかし、一口にレンジ相場とはいっても、その種類は様々です。
凪状態の時のように、全く値動きがない場合もレンジですし、
非常に上下にボラティリティがありながら、
結局最終的にはほとんど値動きがないというものレンジ相場と言えます。
前者の場合であれば、
バイナリーオプションでは非常に勝率が高いが1回あたりの利益の少ない取引になりますし、
後者の場合であれば、
勝率は多少下がるものの1回あたりの利益が非常に高い「美味しい相場」になります。
翻って、雇用統計は相場に与えるインパクトが
非常に大きいため発表直後からフライング気味に
大きく相場は変動します。
しかし、その半日前はどうかというと雇用統計の発表があるため
多少値動きの材料があってもけん制しあってレンジ相場になりがちです。
それもある程度上下に動いても
すぐにそれが元に戻るという地合いになるケースが多いのです。
これを利用すると、バイナリーオプションでも
大きな利益を見込むことができます。
今回はそれ以外にも政治マターで大きな動きがあるため、
(選挙など・・・)
この手法が使えるかどうかは
不透明ですが、一度雇用統計の発表前の
アジア時間の値動きを見ていただければ
そこに大きなチャンスが転がっているかもしれません。
では、また次回お会いしましょう。