皆様、こんにちは。K先生です。
バイナリーオプション投資について解説します。
5月に入って日差しの強い日が続いています。
私はサイクリングが趣味で週末などには数十キロ離れた場所にも自転車で移動することは
全く苦ではないのですが、この季節になると紫外線対策が必要になってきます。
夏になると暑すぎてあまり長距離のサイクリングはできないのできちんと日射病と日焼け
対策をして今のうちに走り溜めをしておこうと思っています。
GWに入って、この機会に投資を再開しようとしている人も多いかもしれません。
そしてバイナリーオプションで一気に利益を稼ごうと思っている方もいるかと思います。
これまで、私はこういった日本の祝日はバイナリーオプションでトレードチャンスがあるとお伝えしてきました。
事実、私が2015年に100万円の元手で4日間で86万円の利益を出した時は
10月のシルバーウィークの間でした。
しかし、これをもって今回のGW中にも同じことができるかと言うと、答えはノーです。
それはなぜか2つの理由を解説したいと思います。
まず挙げられるのは直近の相場の動きが非常に大きいということです。
月曜日のブログでも触れましたがドル円相場は今年の高値104円台半ばから現在109円台と
僅か1カ月で5円以上動く大変動の地合いです。
そのため、相場自体のボラティリティも高くなりこれまでは1時間で10pipsしか動かないような時間帯でも平気で20~30pips動いておりそれを予想することは非常に困難になっています。
ただ全くチャンスがないというわけではありません。
今週末は月に1回の超重要指標であるアメリカの雇用統計の発表があります。
これも、以前の記事で触れましたが、実は、バイナリーオプションにおいても雇用統計は
大きなトレードチャンスになるのです。
雇用統計は相場に与えるインパクトが非常に大きいため発表直後からフライング気味に
大きく相場は変動します。
しかし、その半日前はどうかというと雇用統計の発表があるため多少値動きの材料があってもけん制しあってレンジ相場になりがちです。
それもある程度上下に動いてもすぐにそれが元に戻るという地合いになるケースが多いのです。
これを利用すると、バイナリーオプションでも大きな利益を見込むことができます。
今回この手法は活かせるかもしれませんので、私もその時間は張り付いてチャンスをうかがいたいと思います。
では、また次回お会いしましょう。