こんばんは、あおのり先生です。
あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
今日は日経平均も170円ほど反発しているし、
ドル円、クロス円、ユーロドルも反発。
ロングでもっている方は『ほっ』と一息いれていることでしょうが、
私もロング派だったのでよかったよかったといったところです。
でも、
今のマーケットは先週日経の暴落で不安定でもありますので、
このまま堅調に上昇してくれるかは今まで以上に懐疑的です。
懐疑的に思う理由として、
暴落相場のあとの特徴をのちほど今日の20時までに
メルマガ登録していただいた方におつたえしていきますが、
もう少々お待ちください。
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さて、昨日はたいした注目イベントもなく、
ほとんど予定されるイベントでは価格は反応しませんでした。
昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 | 米10年国債利回り | WTI原油先物 |
---|---|---|
休場 | 休場 | 休場 |
昨日のNY株式、債券、商品市場はメモリアル・デーの為、休場となりました。 |
昨日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
— | (英) ロンドン市場休場 (レイト・メイ・バンクホリデー) |
— | — | — | |||
— | (米) NY市場休場 (メモリアル・デー) | — | — | — | |||
— | (日) 黒田日銀総裁講演 | ○ | — | — | — | ||
15:30 | (ユーロ圏) アスムッセンECB理事 講演 |
○ | — | — | — | ||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! |
本日の注目イベントは、以下の3つ。
(米) 3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年比]
(米) 5月リッチモンド連銀製造業指数
(米) 5月消費者信頼感指数
米経済指標が予定されていおりますが、
まあそこまで価格は動くことはないでしょうが、
予定と結果の乖離には多少注目しておいても良いでしょう。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント | 注目度 | 前回発表値 | 市場予想 | 市場結果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
18:00 | (伊) 国債入札 | — | — | — | |||
21:00 | (ユーロ圏) アスムッセンECB理事講演 | ○ | — | — | — | ||
22:00 | (米) 3月S&P/ケース・シラー 住宅価格指数 [前年比] |
○ | +9.32% | +10.20% | — | ||
23:00 | (米) 5月リッチモンド連銀製造業指数 | ○ | -6 | -4 | — | ||
23:00 | (米) 5月消費者信頼感指数 | ○ | 68.1 | 71.0 | — | ||
経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください! |
私の相場観をお伝えしたところで、
次は、チャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。
チャート全体の動きを確認すると、
上昇波動を継続している流れから高値で103.70円台まで上昇するも、
日本株を中心に利食い売りに押されたことからドル円も暴落し、
100.60円台付近で推移しているといった展開です。
このような展開の中で昨日は、以下のとおり指摘していました。
ちょうど今の価格帯よりももう少し下げたあたりの、
会員様にはあおのり学校のテクニカル指標として
買いポイントになる位置をお伝えしている100.60円付近、
このあたりでの反転を想定しています。
結果がどうなったのかを、今日のドル円を1Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円MT4チャート は、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。
ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ『エントリーポイント』『利食いポイント』『損切りポイント』がより明確化されます。より正確なトレンドラインを知ることで、①価格の動きを精緻に予測しやすくなり、②売買ポイントがより明確になることで利益が上がりやすくなることでしょう。
→ ライントレードのすべてを知りたい方はメルマガの特典動画をご覧下さい
100.70円台まで下がったためにほぼピンポイントで
予想していたあたりで切り返していることがわかります。
今の水準からショート戦略で売っていくという手もまた一つの戦略ではありますが、
あおのり学校では100.80円付近で再びロングを狙ってみようと思います。
ただ、一度成功しているので、成功確率は前回よりは低下しています。
『なんでこのあたりで反転することがわかったの?』
そのように疑問に思われる方もいるかもしれませんが、
それは先週号のプレミアムに答えが載っています。
この見方ができるということを理解するだけで、
お金がない人には価値がないと感じるかもしれませんが、
私はお金持ちにとっては100万円以上の価値があると思っています。
1億円以上の金融資産を持つ方であれば、
この知識があるだけで100万円を生み出しやすくなりますので。
もちろん、
材料次第ではさらに下落することだってあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円 、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦略 | 有効なテクニカル (60分) |
ドル円 | 買 | 次のメルマガで説明するとおり100.80円付近で買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 ※ドル円のトレード戦略は一部に過ぎません。メルマガでは何パターンかの戦略を提示します |
買いサイン |
ユーロ円 | 買 | メルマガ会員様には売買根拠を提示予定 | 買いサイン |
豪ドル円 | 売&買 | メルマガ会員様には売買根拠を提示予定 | 横ばい |
ユーロ ドル |
買 | メルマガ会員様には売買根拠を提示予定 | 買いサイン |
有効なテクニカル(60分足)は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。FXプライムが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。 →ぱっと見テクニカル詳細 |
急落相場の特徴をローソク足の値動きから知っておきましょう。
次の相場の展開をローソク足の動きから知りたい方は、
本日発行のメルマガの中で伝えていきます。
それでは後ほどお会いしましょう。
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