FXノウハウ

トレードにおける「習慣」について

皆様、こんにちは。本郷です。

皆さん、新年あけましておめでとうございます(^^)

2019年は、波乱の相場になるのか否かとても楽しみな一年として励みましょう!

今年も宜しくお願い致しますm( )m

さて年末年始は、毎年恒例となっている忘、新年会がいくつかあり、各地から色んな人が集まってくれるので毎日、毎日お酒を呑んでおりました^^;

もちろん仕事も沢山あったので、それこそ年末31日の夜も海外とのミーティングがあったりと仕事をしながら、楽しむときは思いっきり楽しむ!といった年末年始でした。

そんな中、子どもたちとも思う存分あそぶことも出来て良い時間を過ごすことが出来ました(^^)

いつも「何食べたい?」と聞くと、「ピザ!」と即答するほど、子ども達はピザが好き過ぎてよく頼むのですが、やはり子供・・・

食べたい気持ちに、食べる量が追いつかないため、毎回、万近いピザを頼んでは、全部は食べきれず、残りは冷凍し、後日ちょこちょこ消費していくスタイルです^^;

それでも、毎回「今日は食べれる!」と必ず言うので、何種類かの大きなピザが子どもたちの前に並びます。

そのピザを見て、子ども達も誰が、どこからドコまで食べるのか?
違うピザの方も、どこからドコまで食べるのか?と、いつも、わいわい言いながら楽しい時間を過ごしています。
(もはやピザの頻度が高すぎて、大人は胃がもたれて大変です^^;)

我が家では、「習慣」を大切にしているので、例えば、「何時から何時までは遊ぶ」とか様々な場面でちゃんと「区切る」ようにして「メリハリ」をつけるようにしています。

なので、今回のピザに関しても「どこからドコまでは僕が食べる」と決めてから食べ始めるので、「このピザ僕が食べようと思ってたのに!」
のようなケンカもなく、仲良く「区切って」、楽しく食べることが出来ているのでは?とふと思ったりもしています。

さて、トレードにおいてもこの「区切る」というのは、とても大切なことです。

つまり、どこからドコまでの値動きをトレードで稼ぐのか?
そういった事も考えてトレードしなければなりません。

また、どこからドコが「レンジ」なのか?
どこからドコが「トレンド」なのか?

こうしたチャートを「区切る」ことは大切だというお話しです。

皆さんも、感じたことがあると思うのですが、トレードを続けていると時折、リズムが狂ったり迷走してしまったりと、上手く利益を積み上げることが難しく感じる場面があるかと思います。

そうした時は、「目で見て確認する」ことで原点に立ち返ることをオススメ致します。

もともと、トレードルールでは「レンジ」狙いなのか「トレンド」狙いなのか様々かと思います。

しかし、上手くいかない時は「何か」を見落としている可能性が高いです。

なので、今の「高値」はドコでありそして今の「安値」はドコなのか?

これを明確にするのに「ライン」を一本引いてみては如何でしょうか。
そうすることで「ハッ!」となり今の相場状況が正しく理解できると思います。

具体的に、どのように「ライン」を引くのかというと
一番シンプルなのは「水平ライン」です。

注意する「高値、安値」はドコなのか一目瞭然となります。
またそうする事で、直近は「レンジ」とも即、判断できます。

如何でしょうか?
これもトレードにおける「習慣」です。

トレードは「足し算と引き算の結果」と繰り返しお話ししてきましたが「習慣」も同じです。

「良い習慣」を沢山、増やして「悪い習慣」を減らしていけば自ずと良い結果を手にすることが出来るでしょう。

是非、そんな一年にされてみてください。
いつも、ありがとうございます。