こんにちは、あおのり先生です。
今日はドル円小幅続伸ですね。
日経平均株価も小幅に値上がりし、
ドル円も120円まであともうひと踏ん張り、
というところまで上昇しています。
今年に入ってからの日経平均株価も
2000年以来の高値18900円台を一時回復しましたが、
この株の強さと比べると、
どうも日本の景気は回復していないように感じています。
普通は株が今のように高値まで上昇すれば、
景気も良くなるのですが、
今はそうなっていません。
株が高い割には景気が良くないなと、
そういう実感、あなたにもありませんか?
なぜなら、多くの人の給料は
ほとんど増えていないからです。
下の図は、
1995年から2013年まで民間企業に勤める人の
平均年収を表していますが、
給料は大局的に下がり続けています。
平成25年(2013年)にはわずかに給料が増えていますが、
これは一時的な反発の可能性が高く、
今後さらに下がり続けることが予想されます。
一時的な反発だと思うのは、
日本の経済は成熟して衰退に向かっているし、
大局的に見て下降傾向だからです。
このように民間企業勤務者のお金が減っていく中で、
ではどうすればお金を増やしていけるのかと言えば、
実は投資でお金を増やしている人は
今多いことを知っていましたか?
FX投資で去年で元手を二倍にした人など、
そういうお金を増やし続けている人が
あおのり學校にはいます。
つまり、
給与減少に対応するものとして、
FX投資は役立つものになるということです。
それに、
投資と言うものを早く身に付けておかないと、
税引き後の手取りのお金も
ドンドン少なくなってくる未来が待っています。
少子高齢化で、社会保障費や年金がアップするので、
それを賄うためには必然的に、
消費税、所得税アップは避けられないからです。
そのためにも、
FX投資を身に付けて、
給与downの影響を緩和する必要があります。
給与減 ↘
投資副収入 ↗
冒頭でも伝えたように、
日本株高、ドル高だから
投資している人は勝っている人は多いことは事実です。
逆に、
投資知識がなかったり、
今投資していない人は、
お金を増やせる機会を自ら失っています。
なら、しっかりと学ぶことで、
今お金を増やしている人たちと同じように、
勝てる投資知識を身に付けなければ、
お金なんて増えません。
それに、、、
国債、株式、商品、為替の金融カテゴリーの中でも、
すべての取引で欠かせないものが、
為替取引(FX、外貨預金)です。
日本株式ではなく、
アメリカ株式を買う場合であっても、
ドル建てで米株を買わなければいけません。
米国債や豪国債、
ドル建て金、ドル建て原油など
こういったものを買う場合も、
外貨建てなので、為替が絡みます。
投資の根本である外貨を学ぶことによって、
下がり続ける給与減に対応するということが、
今の時代ほど求められている時はありません。
FX投資で利益を上げ続けることは
コツを掴めば難しいことではありませんが、
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増税・給与減・格差が加速化している中で、
「全くの素人だけど、将来に備えるためにFXでお金を増やしたい」
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