【第3回】TrendTiger_Indicatorの上手な使い方

講座資料

PDF icon 【第3回】TrendTiger_Indicatorの上手な使い方
※本講座ではこの資料を使っています

コメントをお願いします




『 【第3回】TrendTiger_Indicatorの上手な使い方 』へ14件のコメント

  • 20170530161312 より2017年6月10日23:58

    データをAlpariより入手するように説明がありますが、
    Alpariは数年前に破産したのでは?
    再開したのでしょうか。
    よろしくお願いいたします

    • Halu より2017年6月11日00:06

      コメントありがとうございます。

      >データをAlpariより入手するように説明がありますが、
      >Alpariは数年前に破産したのでは?
      >再開したのでしょうか。

      日本のアルパリは無くなりましたが、
      以下のサイトがあります。
      デモ口座を作って、ヒストリカルデーターをダウンロードすることが可能です。

      https://alpari.com/
      https://alpari.com/en/platforms/#tab=pc&slide=metatrader4

      どうぞよろしくお願いします。

  • nishiken より2017年6月5日08:43

    Halu先生。
    5つの時間足を設定できることとされ、事例では、1分足、5分足、5分足、15分足、15分足、となっております。
    お伺いしたいことの一つ目は、「ダマシを回避したい」という目的のためというご説明から話が続けられているようなのですが、この五つの相互間でだまし回避の判断をする仕組みが働く、ということなのでしょうか。
    それから、お伺いしたいことの二つ目は、事例では時間足ごとのパラメータを特に変更していないようですが、このまま変更しないとすれば、5分足が二つ、15分足が二つ、ありますけれど、二つが同じ結果をみちびき出すと思うので、それぞれ別のパラメータを設定し直すことが必要だ、という理解でよいでしょうか。
    それから、お伺いしたいことの三つ目は、エントリーシグナル点灯と、これら「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」5つの時間足設定との関係がどのようなことなのか、という点です。
    どうも、多重なエントリーシグナル点灯、という今回の方式にかんしまして、基本的な仕組み、考え方が理解できていないので、愚問かもしれませんが、よろしくご教示をお願いいたします。

    • Halu より2017年6月5日11:54

      nishiken様

      質問1
      >お伺いしたいことの一つ目は、「ダマシを回避したい」という目的のためというご説明から話が続けられているようなので>すが、この五つの相互間でだまし回避の判断をする仕組みが働く、ということなのでしょうか。
      ⇒相互間というのが、誤解が生じそうですが、5つの条件が全てクリアすれば、サインが出ます。
      そういう意味では、5つの条件がクリアできなければ、シグナルが出ないので、相互間ということになるのでしょうか。
      5つの条件分はそれぞれ独立していますが、5つすべてクリアしないとサインは出ません。

      質問2
      >お伺いしたいことの二つ目は、事例では時間足ごとのパラメータを特に変更していないようですが、このまま変更しな>いとすれば、5分足が二つ、15分足が二つ、ありますけれど、二つが同じ結果をみちびき出すと思うので、それぞれ別の>パラメータを設定し直すことが必要だ、という理解でよいでしょうか。
      ⇒さすがですね。
      鋭い質問です。その通りです。

      質問3
      >お伺いしたいことの三つ目は、エントリーシグナル点灯と、
      >これら「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」5つの時間足設定との関係がどのようなことなのか、という点です。
      ごめんなさい、質問が理解できていないかもしれません。

      判定するのに、確定足情報を使っています。
      つまり、
      例えば、1時間足だと、
      1時間の間は情報が更新されないことになります。
      更新されるのは1時間に1回ですよね。
      つまり、それだけ相場のリアルタイムについていけず、遅れる要因になります。

      反対に、
      例えば、5分足だと5分毎に1度確定情報が更新されて、相場のリアルタイム状況に1時間足より近いですが、
      しかし、その分“騙し”が多くなると思います。

      ブレイクアウトの勢いを考えると
      1時間足でブレイクアウトの勢いがある場合と
      5分足でブレイクアウトの勢いがある場合と比べると
      当然1時間足のブレイクアウトの勢いの方が、より強い勢いだと考えらます。

      トレンド判定と一緒ですよね。
      1時間足でGoldenCrossする場合と5分足でGoldenCrossする場合
      を考えると、当然1時間足のGoldenCrossの方がより強いトレンドを表します。

      しかし、ブレイクアウトは挙動が速いので、素早く反応する必要があります。
      故に、マルチタイムフレームで反応を判定する必要があります。

      • nishiken より2017年6月6日09:07

        Halu先生。
        ご教示をありがとうございます。
        「しかし、ブレイクアウトは挙動が速いので、素早く反応する必要があります。
        故に、マルチタイムフレームで反応を判定する必要があります。」
        事例では、
        「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」
        5つの時間足、いや「3つの時間足だが、5つの判定基準」というべきなのでしょうけれど、
        この「マルチタイムフレームで反応を判定する」ということなんですね。
        その判定した結果の「シグナル点灯」の実際を例えば5分足チャートで見ますと、
        大きなトレンドの場面では、ローソク足ごとに、連続して「シグナル点灯」が起きています。
        このローソク足ごとに「シグナル点灯」するたび、上掲の判定解説にありますような
        「5つの条件が全てクリアすれば、サインが出る」
        仕組みに拠っている、のであって、言い換えれば、
        個々のローソク足ごとに「3つの時間足だが、5つの判定基準」が働いている、ということなんですね。
        したがって、例えば、
        「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」ではなく、
        「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」
        としたならば、ダマシは減少するけれど、シグナルの点灯は、ずっと少ないので、短期間にトレードチャンスを求める場合には不都合だ、ということになりますでしょうか。
        それから、トレード時間足との関係がどうなるのか、
        という点につきましても、イメージができていません。
        例えば、「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」の設定では、一時間足の判定に引きづられるように思われますが、
        トレード時間足を「5分足」とした場合と、トレード時間足を「15分足」とした場合、あるいは「30分足」とした場合とでは、どのような差異ができるものだ、と想定しておくべきなのでしょうか。
        ここら辺のイメージがわかないもので、くどくて恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

        • Halu より2017年6月6日11:45

          質問ありがとうございます。

          <質問1>
          「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」
          としたならば、ダマシは減少するけれど、シグナルの点灯は、ずっと少ないので、短期間にトレードチャンスを求める場合には不都合だ、ということになりますでしょうか。


          どの時間軸のチャートにTrendTiger_Indicatorをセットするのか?
          によると思います。

          1分足にセットすれば、
          ローソク足毎に矢印が出るので、
          「1分足、5分足:条件クリア、15分足:条件クリア、30分足:条件クリア、1時間足:条件クリア」
          となっていれば、1分足の条件がクリアすれば、そのローソク足では矢印が出ることになります。

          <質問2>
          それから、トレード時間足との関係がどうなるのか、
          という点につきましても、イメージができていません。
          例えば、「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」の設定では、一時間足の判定に引きづられるように思われますが、
          トレード時間足を「5分足」とした場合と、トレード時間足を「15分足」とした場合、あるいは「30分足」とした場合とでは、どのような差異ができるものだ、と想定しておくべきなのでしょうか。
          ここら辺のイメージがわかないもので、くどくて恐縮ですが、よろしくお願いいたします。


          上記の質問と似ているのですが、
          ポイントはどこの時間足のチャートにセットするのか?
          というところだと思います。
          ローソク足毎に矢印が出るので、
          同じ「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」の設定でも
          「15分足」チャートなのか?
          「30分足」チャートなのか?
          「60分足」チャートなのか?
          で矢印出現回数が全然違うと思います。

          お答えになっておりますでしょうか?

          • nishiken より2017年6月6日16:10
             

            Halu先生。
            早速にご教示をありがとうございます。
            ただ、どうも混乱しております。
            以前の回答で
            「5つの条件がクリアできなければ、シグナルが出ない」
            (ここで「5つの条件」と表現していますのは、異なる時間足での判断を意味しています)
            とのお話でしたので、
            判断の時間足に「1時間足」が加えられている場合には、
            「1時間足」による条件クリアがシグナル点灯判断への制約となるように受け止めたわけですけれども、
            今回のご説明では、次のようなお話をいただきました。
            すなわち、
            「ポイントはどこの時間足のチャートにセットするのか?
            というところだと思います。
            ローソク足毎に矢印が出るので、
            同じ「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」の設定でも
            「15分足」チャートなのか?
            「30分足」チャートなのか?
            「60分足」チャートなのか?
            で矢印出現回数が全然違うと・・・」

            このお話からすれば、
            トレード時間足が短い場合には、「1時間足」の判定にかかわらず、エントリーサインが点灯する場面が出てくる、
            というように理解されるわけですが・・・・・・
            どうなんでしょうか?

    • Halu より2017年6月6日17:50

      nishiken様

      申し訳ありません。
      私の言葉足らずや説明不足ですみません。

      >トレード時間足が短い場合には、「1時間足」の判定にかかわらず、エントリーサインが点灯する場面が出てくる、
      >というように理解されるわけですが・・・・・・

      例えば、
      「1分足、1分足、1分足、1分足、1時間足」のパラメーター時間設定で、
      1時間足チャートにセットしている場合と1分足チャートにセットしている場合を考えましょう。

      「1分足=条件NG、1分足=条件NG、1分足=条件NG、1分足=条件NG、1時間足=条件クリア」
      となっている場合はどうでしょうか?

      ※ただし、イメージを簡単にする為に、4つの1分足の条件は同じパラメーター設定とする。

      1時間の内、45分間は1分足の条件がクリア出来ませんでした
      という場合は、
      1時間足チャートも、1分足チャートもこの時点では矢印は出ていません。

      ところが、46分目で1分足の条件をクリアした場合は、
      1時間足でも1分足でも矢印が出ます。
      でも1時間足では1時間足のローソク足は1本しかありません。
      ところが、
      1分足は、47分目も1分足の条件がクリアしたら、そこにも矢印が出るし
      48分目は条件がクリアしていなくても、49分目が条件がクリアしていれば、矢印が出ます。

      短い時間足にセットする方が
      サイン(矢印)が沢山出るので、チャンスに気づきやすい
      ということですね。

      ************************************************
      nishiken より 2017年6月6日16:10 編集 | 
      Halu先生。
      早速にご教示をありがとうございます。
      ただ、どうも混乱しております。
      以前の回答で
      「5つの条件がクリアできなければ、シグナルが出ない」
      (ここで「5つの条件」と表現していますのは、異なる時間足での判断を意味しています)
      とのお話でしたので、
      判断の時間足に「1時間足」が加えられている場合には、
      「1時間足」による条件クリアがシグナル点灯判断への制約となるように受け止めたわけですけれども、
      今回のご説明では、次のようなお話をいただきました。
      すなわち、
      「ポイントはどこの時間足のチャートにセットするのか?
      というところだと思います。
      ローソク足毎に矢印が出るので、
      同じ「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」の設定でも
      「15分足」チャートなのか?
      「30分足」チャートなのか?
      「60分足」チャートなのか?
      で矢印出現回数が全然違うと・・・」

      このお話からすれば、
      トレード時間足が短い場合には、「1時間足」の判定にかかわらず、エントリーサインが点灯する場面が出てくる、
      というように理解されるわけですが・・・・・・
      どうなんでしょうか?

      • nishiken より2017年6月6日20:03

        Halu先生。
        たびたびご教示をありがとうございます。
        すこしイメージが形成されてきたように思います。
        今一度確認させていただきますと、
        「5つの条件が全てクリアすれば、サインが出ます」
        ということから、
        「5つ揃って条件に合致しない場合にはサイン点灯は無い」
        ということ。
        別の言い方からすれば、
        「サイン点灯判定には、5つ揃って条件に合致する、というロジック構成をとっている」
        ということのように理解されます。
        そうだとしますと、
        初めに掲げられました時間足の組み合わせ
        「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」
        に比較して、私が例示としてあげました、
        「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」
        としたならば、ダマシは減少するけれど、シグナルの点灯は、ずっと少ないので、短期間にトレードチャンスを求める場合には不都合だ、ということには、なるように思われますけれども、どうでしょうか。
        その場合にあっても、なお、トレード時間足を「より短時間足」とした場合には、より早めにシグナルの点灯の機会が訪れる、というように理解しましたが、いかがでしょうか。

        • Halu より2017年6月6日21:19

          <質問1>
          初めに掲げられました時間足の組み合わせ
          「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」
          に比較して、私が例示としてあげました、
          「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」
          としたならば、ダマシは減少するけれど、シグナルの点灯は、ずっと少ないので、短期間にトレードチャンスを求める場合には不都合だ、ということには、なるように思われますけれども、どうでしょうか。

          そうですね。その理解で大丈夫です。
          ゆったりトレードしたい人には良いかも知れません。

          <質問2>
          その場合にあっても、なお、トレード時間足を「より短時間足」とした場合には、より早めにシグナルの点灯の機会が訪れる、というように理解しましたが、いかがでしょうか。

          トレード時間足というのがインディケーターをセットする時間足チャートのことを意味すると思いますので、
          それで合っています。

          ***************************
          Halu先生。
          たびたびご教示をありがとうございます。
          すこしイメージが形成されてきたように思います。
          今一度確認させていただきますと、
          「5つの条件が全てクリアすれば、サインが出ます」
          ということから、
          「5つ揃って条件に合致しない場合にはサイン点灯は無い」
          ということ。
          別の言い方からすれば、
          「サイン点灯判定には、5つ揃って条件に合致する、というロジック構成をとっている」
          ということのように理解されます。
          そうだとしますと、
          初めに掲げられました時間足の組み合わせ
          「1分足、5分足、5分足、15分足、15分足」
          に比較して、私が例示としてあげました、
          「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足」
          としたならば、ダマシは減少するけれど、シグナルの点灯は、ずっと少ないので、短期間にトレードチャンスを求める場合には不都合だ、ということには、なるように思われますけれども、どうでしょうか。
          その場合にあっても、なお、トレード時間足を「より短時間足」とした場合には、より早めにシグナルの点灯の機会が訪れる、というように理解しましたが、いかがでしょうか。

  • アジフク より2017年6月4日11:45

    動画のダウンロードの仕方を教えて下さい。

    • Halu より2017年6月4日15:34

      アジフク様

      コメントありがとうございます。
      >動画のダウンロードの仕方を教えて下さい。
      あおのり学校まで直接、お電話かメールでお問い合わせいただけないでしょうか?

      どうぞよろしくお願いします。

  • 久良岐 日比人 より2017年6月4日09:20

    動画のリンク先が第2回のものになっているので修正してください。

    • あおのり先生 より2017年6月4日10:46

      久良岐 日比人様

      コメントありがとうございます。
      あおのり先生です。

      大変ご不便をおかけいたしまして
      申し訳ございません。
      動画のリンク先を変更いたしましたので、
      再度ご覧いただけますと幸いです。

      引き続き宜しくお願い致します。

このページトップへ