あおのり学校へのご来校、いつもありがとうございます。
FXをする時に、絶対にやってはいけないこと。
それは、過度に感情を挟んだトレードをしてはいけないということです。
感情を大きく挟む時点で、FXでは利益を上げることができないのですから。
感情的になれば、
エントリーしなくても良いところでエントリーしてみたり、
売買ルールを守らずに、感情に任せて売買したり、
買いで失敗すると、何度も買いを入れてみたり、
一発逆転を狙って、資金サイズを大きくして一発で大損を出しやすくなったりと、
様々な弊害が生じてしまいます。
もちろん、人間は機械ではないですから感情を完全に排除することはできませんが、
極力機械的に感情を挟まない努力をする必要があります。
感情を挟まなければ、冷静に落ち着いて、ただ淡々と売買ルールに従った売買ができるようになります。
感情を挟まずに売買する方法を取るにはどうすればよいのか?
その答えを本日のメルマガでお伝えしていきます。
感情的にならずに売買をして利益を拡大していきたい方は、
二度と配信されない内容となるため今日の20時までにメルマガに登録をお願いします。
さて、
今日の外為マーケットは、ドル円、クロス円ともに総崩れ。
日経平均株価も100円ほど下落するも12000円を辛うじてキープしている水準です。
やはり、短期的に見るとショート戦略に分があるといった情勢でしょう。
さて、この下落のそもそもの要因はなんなのか?
昨日の記事では以下のように指摘しておりましたが、
概ね予想通りの材料で下落したといった展開と言えそうです。
本日の注目イベントは、以下の1つ。
(米) 3月ISM製造業景況指数
アメリカの雇用関連の材料になるだけに、
週末に控える米雇用統計の前哨戦として多少の価格変動が予想されるので、
多少は注意しておきたいイベントです。
基本的には今日もそこまで大きな動きにはなりにくい地合いになるかと思いますが、
NYダウも日経と同様に崩れだしたらドル円中心にクロス円も下落する可能性もあるので注意していきましょう。
指摘していた通り米ISM製造景況指数が下落の要因となっており、
予想 54に対して、結果は51.4にまで下落したことから、
ドル円主軸でクロス円も下落する展開となりました。
それ以外の昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 | 米10年国債利回り | WTI原油先物 |
---|---|---|
14572.85ドル(-5.69ドル) | 1.8350% (-0.0140%) | 97.07ドル (-0.16ドル) |
リスク商品のNYダウ、WTI原油先物は共に値を下げました!為替マーケットの参加者はリスクを取ることに消極的となってきています。また、米10年国債利回り は下落しています。つまり、安全商品の国債が買われていることがわかります。米10年国債利回り の動きからも、リスクをとることに消極的となっていることがわかります。リスクに対して消極的ということは、豪ドル>ポンド>ユーロ>ドル>円の順で買われにくくなる相場展開となります! |
それでは今日はどのような展開となるのでしょうか?
本日の注目イベントは、以下の2つありますが、
(ユーロ圏) 2月失業率
4/2 (豪) 2月貿易収支
このような材料ではそこまで価格の変動に影響は与えずに、
引き続き、NYダウや日経平均株価の動向に左右されやすい地合いとなると思われます。
NYダウや日経平均株価が反転すれば、ドル円、クロス円も値をある程度戻してくるでしょう。
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
私の相場観をお伝えしたところで、
次は、チャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです。私自身も利用していますが、これほど使いやすいチャートにお目にかかったことがありません。
チャートの全体の動きを確認すると、
買い圧力が明らかに弱まっている展開であることがわかります。
概ね一定の方向性で下落しているので、今度はショートを中心にエントリーを考えています。
※あおのり学校では再び上昇波動に流れが戻りドル円は新高値更新するシナリオを有力視
昨日は次のように指摘していましたが、
今日は94.00円付近の抵抗価格帯を下抜けてさらに値を崩しているので、
今日は会員様にはお伝えしてあるトレンドラインを参考にして
ある程度の戻りがあれば上記チャートの青サイン付近でショート戦略を狙います。
今日のドル円はその後どうなったのでしょうか?
ドル円の1Hチャートで確認してみましょう。
※ここで表示しているドル円MT4チャート は、プレミアム会員様にお渡ししているドル円チャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示をかなり抑えています。
ライントレーダーのラインはもう少し複雑であり、複雑だからこそ『エントリーポイント』『利食いポイント』『損切りポイント』がより明確化されます。より正確なトレンドラインを知ることで、①価格の動くを精緻に予測しやすくなり、②売買ポイントがより明確になることで利益が上がりやすくなることでしょう。
ライントレードのすべてを知りたい方はあおのり学校通学コースの詳細をご覧ください
今日は新たに引いていたチャート下のトレンドラインを一時的に下抜けており、
さらに買い圧力のパワーがダウンしている展開であることがわかります。
とはいえ、引き続き会員様にはお伝えしているトレンドラインが存在している
上のチャートの青サイン付近でショート戦略を狙います。
もちろん、
材料次第ではさらに値を上げる可能性もあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円 、ユーロドル に関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア | 売買戦略 | トレード戦略 | 有効なテクニカル(60分) |
ドル円 | 売 | 会員様には提示してあるラインのある94.40円付近まで値を上げれば、このあたりで売りエントリーを検討していきます。ラインの上にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 ※ドル円のトレード戦略は一部に過ぎません。 プレミアムでは何パターンかの戦略を提示しております。 |
買いサイン |
ユーロ円 | 売 | 会員様には提示しているラインがある箇所付近 | 売りサイン |
豪ドル円 | 売 | 会員様には提示しているラインがある箇所付近 | 売りサイン |
ユーロドル | 売&買 | 会員様には提示しているラインがある箇所付近 | 売りサイン |
有効なテクニカル(60分足)は21種類のテクニカルの中から現在もっとも勝っているテクニカルを掲載しているので、このテクニカルを使えば今の相場環境なら勝率が上がります。FXプライムが提供しているぱっと見テクニカルを使うことで今儲かっているテクニカルが簡単にわかります。⇒ ぱっと見テクニカル詳細 |
FXでは、負けているときは面白いように負けが続いてしまいます。
ムキになると、損を取り戻そうとして何度もエントリーして裏目に出やすいからです。
あなたも負けが続くと、その負けた損を取り返そうと、ムキになることはないだろうか?
このようにトレーダーとしての連敗という失敗を改善するための方法を明日のメルマガではお伝えします。
損を何回も繰り返して出したくない方
できるだけ多くの利益を残していきたい方
トレーダーとして独立していきたい方
にとっては必見の内容となりますので、興味のある方は二度と配信しない内容となりますので、
今日の20時までにメルマガに登録をお願いします。
それでは本日も、がんばっていきましょう!
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