皆様、こんにちは。たまねぎ先生です。
仮想通貨について解説します。
1月中旬大きな下落相場が到来しました。
出川組と呼ばれるcoincheckのTVコマーシャルを見て参入してきた人や、
仮想通貨でそのまま持っていた人は結構な大打撃を受けたのではないでしょうか。
私自身も自分の仮想通貨のポートフォリオを全てではありませんが管理していて、資産は減っております。
このようなことが起こるので適度な利食いや、その他の金融資産への分散投資というのは必要になってきますね。
こういった相場の大きな下落の時に気をつけないといけないのが、
自分自身は投げ売りのように売ってしまっていないかということです。
もちろんある程度上昇した後で、天井を狙うのではなく決済をし、利益確定することは良いと思います。
私もよく大きく上昇した時は自分の持っているポジションの一部を決済することがあります。
このパターンはいいのですが、そうではなく、
これはこのままだとガンガン下がってしまうと思い込み、自分自身が保有している理由さえも忘れて何も考えずに売ってしまう。
こういった売り方を狼狽売りなどと言ったりしますが、こちらはよくありません。
こういった方は相場の養分になってしまうのです。
よく「歓喜で売り、悲観で買う」という言葉を耳にしますが、こういった相場こそ積極的に買い増しを行う相場だと個人的には考えています。
実際に私のまわりの株トレーダーやFXトレーダーはこのタイミングを心待ちにしていたようで、せっせと仮想通貨を買っております。
私自身もある程度下げたところで少しずつ買い増しを行っています。
悲観の相場、つまりTwitterや周りの人間が、こんなに下げたらやってられない、下げすぎと叫んでいるときこそ積極的に買って行くことが必要なのかもしれません。
相場はいきものですし、今後仮想通貨の相場が上がり続けるかはわかりません。
ですが、自分自身で納得をして参入されている方はこのような相場の動きに一喜一憂することなく投資を続けて欲しいと思います。
個人的にはまだまだ短期的に上がりすぎた相場の調整期間だとおもっているので全くマイナスのイメージは持っておりません。
引き続き仮想通貨への投資を続けていきます。
PS.
仮想通貨は法律が整備されていない為、
保証も整っていません。
なので、取引所選びは重要です。
取引所は、日本のものと海外のものがありますが、
最初は操作面でも表記などが分かりやすい、
日本の取引所を選ぶことをお勧めします。
日本で主要な取引所をいくつかピックアップ
したので参考にしてください。
coincheck QUOINEX Bitfyer
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