皆様、こんにちは。高橋です。
今日は逆張り買いのコツについて話します。
トレードを行う際に、手仕舞い方法を研究する事は重要だと思うのですが、私的にとりあえずこれだけは押さえておいた方が良いと思うものを紹介します。
一つは利食いによる手仕舞いです。
代表的なのは仕掛けてから〇%の利益が乗ったら手仕舞いとか、いくら儲かったら手仕舞いという方法ですね。
これは多くの方が行っている手仕舞い方法だと思います。
もう一つは仕掛けてからの時間経過による手仕舞いです。
例えば、〇日後には手仕舞いするという方法です。
これを設定していないといつまでもポジションに保有した状態になるので、この時間経過による手仕舞いも重要です。
私は売買ルールを考える上でほとんどの場合、上の2つの手仕舞い方法を主軸に考えています。
あれ?損切りは設定しないの?と思われるかもしれません。
私は売買ルールによって損切りを設定したりしなかったりします。
ハッキリ言ってしまえば結構設定しない事も多いです。
損切りを設定したりしなかったりするパターンについてまた今度機会があればお話ししますね。
このたび、私が作成しました年利70%の売買ルール「Chronus(クロノス)」の詳細ページが完成しましたので是非ご一読ください(第2弾の詳細ページです)。
https://synergista.jp/lp/ic1y/
「Chronus」のシミュレーションモードの今週の成績はといいますと、前回の2017年8月7日から2018年4月26日時点で、293,709円の利益が上がっていたものが、5月2日時点で、284,676円の利益となり、9,033円の損失となっています。
今期は負けましたので連勝とはなりませんでした。
下図の表の左上の「累積ネット損益」というところを見て下さい。
ALLはストラテジーの集合体ですが、右側のCL1やCL2はストラテジーとなっており、中にはマイナスのものもありますが、全体でプラスであれば何も問題ありません。
今期は4/27に大きめの損失となっており、その影響で全体のパフォーマンスがマイナスになりました。
上の図の日経平均のチャートを見て頂きたいのですが(赤枠のところが今期の分です)、
今期の日経平均はさほど大きな動きが無かった事が解ります。
現在のポジション比率は買いと売りの比率はほぼ半々ですが、買いのポジションがやや多いです。
グラフはこちら
グラフの赤い線が全体の資産の流れとなっており、下の画像の黄色い枠が今期分の
資産グラフとなっています。
「Chronus」について、もし、何か疑問点がありましたら、些細な事でも全然構いませんので遠慮なく
https://itrade.tokyo/contact-takahashi/
までお問い合わせください。
私がお答えさせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS:
先日、ちょっと遠方の買い物ついでに今まで行った事のないうどん屋に行ってきました。
かつ丼とうどんのセットを注文して待っている間メニューを見ていると、レディースセットなるものがある事に気が付きました。
レディースセットではほぼ同価格で、かつ丼(ほかの丼ものでも可)とうどんにプラスしてソフトドリンクとデザートも付いてくるらしいのです。
レディースやシニアの割引はよくあるサービスなので、レディースセットいいなぁ、と思いつつも特に気にしなかったのですが、メニューをよくよく見ると
「*男性の方もレディースセットをご注文できます」
と書いてあるんですね。
「あっ、しまった。レディースセットの方が得だったな」という後悔の念と同時に、「お得とはいえ、レディースセットを注文するのはちょっと抵抗があるな」とも思いました。
その店では男性がレディースセットを注文する事はルールとしては何も問題ないはずなのですが、「レディースセットのかつ丼のやつで」と言いながら注文する自分を想像すると、なんだか妙に気恥ずかしい気持ちになります。
単に気にしすぎかもしれませんけどね。
またあのうどん屋に行くことがあれば、レディースセットを頼んでみようかな・・・。