システムトレード

トレードルール作りの難しさ

皆様、こんにちは。高橋です。
本日はトレードルール作りの難しさについて話します。

 
 
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ゴールデンウィークは外が混んでいるという理由であまり外出をせず、家でまったりと過ごしていました。
 
 
その時にトレードの売買ルールを1つ作成し、先日からテストがてら様子を見ています。
 
 
さて、本日はトレードの売買ルールを作成する時に苦労する事について話します。
 
 
売買ルール作成にて圧倒的に難しいのは、作成したい売買ルールの形を作る(決める)段階です。
 
 
ゼロからイチを作るのが難しいというように、最初になんとなくでも売買ルールの形が想像できたらあとは試行錯誤していくと、売買ルールが完成に向かっていくので試行錯誤する事自体は楽なんですね。
 
 
ですので、多くのトレーダー、特にシステムトレーダーは最初にいかに作成する売買ルールをどう決めるかという事が重要であると思います。
 
 
ちなみに私は、他の方のブログで1行でもなにか売買ルール作成のきっかけのヒントがないかと血眼になって探していました。
 
 
昔ほどではないですが、今でも結構ブログは見ています。
 
 
このたび、私が作成しました
年利70%の売買ルール「Chronus(クロノス)」の詳細ページが完成しましたので是非ご一読ください(第2弾の詳細ページです)。
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https://synergista.jp/lp/ic1y/
 
 
 

「Chronus」の今週の成績(5/7~5/10)

 
 
「Chronus」のシミュレーションモードの今週の成績はといいますと、前回の2017年8月7日から2018年5月7日時点で284,676円の利益が上がっていたものが、5月10日時点で281,977円の利益となり、2,699円の損失となっています。
 
 
今期は僅かながら負けましたので、現在2連敗中となっています。
 
 
下図の表の左上の「累積ネット損益」というところを見て下さい。
 
 
ALLはストラテジーの集合体ですが右側のCL1やCL2はストラテジーとなっており、中にはマイナスのものもありますが全体でプラスであれば何も問題ありません。
 
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今期は5/7にやや大きな損失となっており、その影響で全体のパフォーマンスがマイナスになりました。
 
 
 
SnapCrab_NoName_2018-5-10_15-9-12_No-00
 
 
 
上の図の日経平均のチャートを見て頂きたいのですが、今期の日経平均はさほど大きな動きが無かった事が解ります。
 
 
現在のポジション比率は買いと売りの比率はほぼ半々です。
 
 
グラフはこちら
 
SnapCrab_NoName_2018-5-10_21-30-51_No-00
 
 
 
グラフの赤い線が全体の資産の流れとなっており下の画像の黄色い枠が今期分の資産グラフとなっています。
 
 
 
SnapCrab_NoName_2018-5-10_21-30-51_No-001
 
 
「Chronus」がトップ5にランクイン!
 
 
株やFXでの売買ルール販売を行っている株式会社テラスのサイトの利益率ランキングにてiTRADE「Chronus」がランクインしています。
 
URLはこちら
https://www.openterrace.jp/
 
 
 
SnapCrab_NoName_2018-5-9_11-9-31_No-001
 
 
 
40個以上ある売買ルールの中から久々にChronusがランキング入りした事は嬉しいのですが、1カ月数%の利益率でランクインした事でいかに直近が稼ぎにくかった相場かどうかという事が解ります。
 
 
「Chronus」について
 
 
もし、何か疑問点がありましたら些細な事でも全然構いませんので遠慮なく
 
https://itrade.tokyo/contact-takahashi/
 
までお問い合わせください。
 
 
私がお答えさせて頂きます。
 
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございます。
 
 
PS:
 
先日、カレー屋のココイチに行きました。
 
 
ココイチってカレーの辛さを選択できるじゃないですか。
 
 
私はたまに辛いルーにトライしては「辛すぎた・・・」と後悔しています。
 
 
ですが、その日は「今日はちょっと辛くてもいける気がする」と思い、1辛を注文してみました。
 
 
そして出来上がった1辛のカレーを食べて「ああ、今日もやっぱり失敗したな・・・」と1口で1辛を注文した事を後悔したのですが、その日はそれだけでは終わりませんでした。
 
 
昔は無かった?と思うのですが、ココイチではハチミツのような甘いソースがテーブルに置いてあるので、
「この甘いソースを掛ければ辛いルーが中和されて、いつもの辛さになるのでは?」と「ひらめいた!」とばかりに思い立ち、甘いソースをぶっ掛けました。
 
 
するとどうでしょう。
 
 
あの辛かったルーが辛さが中和されるどころか辛さそのまま、さらに後から甘さも感じさせるという混沌の世界にいざなう演出を醸し出してくるのです。
 
 
いつもの辛いルーへのトライの失敗よりも数ランク上の失敗をしながらも、大量の水に助けられながらなんとか完食しました。
 
 
この件で辛いルーへのトライはしばらくしないと思いますが、まだ「米の量を増やしては後悔するパターン」が残っているのでまた近いうちにやらかしてしまいそうです。