システムトレード

ファンダメンタルをどの程度気にするか

こんにちは、高橋です。

トレード手法には大きく分けて
テクニカルとファンダメンタルがありますが、
あなたは自分のトレードにどれくらい
ファンダメンタルの要素を取り入れていますか?
私はと言いますと、
テクニカル10:ファンダメンタル0という、
完全テクニカル派です。

というのも
私が行っているシステムトレードにおいては、
過去のチャートの値動きで
過去検証(バックテスト)を行っています。
その過去のチャートの値動きで
さまざまな上昇や下落パターンを加味した
売買ルールとなっているので、
例えばこの先、相場を動かしそうな
ニュースが控えていたとしても、
そのニュースによって
価格がどう動いても良いように、
あらかじめ売買ルールが
スタンバイしている状態になっています。

ですのでファンダメンタル要素に
気をとられないようになっております。
とは言うものの今後、
企業分析なども細かく過去検証できるようになると
ファンダメンタル分析も
売買ルールに取り入れる可能性があります。

あとファンダメンタルを相場に取り入れない場合、
企業情報や海外情勢などのニュースを
逐一チェックしなくても良いから
普段のトレードに割く労力と時間が皆無になるという
側面もあります。
これは地味に大きいです。

このたび、私が作成しました
年利70%の売買ルール「Chronus(クロノス)」の詳細ページが完成しましたので是非ご一読ください。
e935b30f-8dda-42b0-8dec-fbbf9a8d5a31
https://synergista.jp/lp/ic1y/

「Chronus」の今週の成績(7/26~8/1)

「Chronus」のバックテストの今週の成績はといいますと、
前回の2017年8月7日から2018年7月25日時点で、
494,670円の利益が上がっていたものが、
8月1日時点で、430,704円の利益となり、
63,966円の損失となっています。
今期は負けましたので、
3連敗となっています。

下図の表の左上の「累積ネット損益」というところを見て下さい。
ALLはストラテジーの集合体ですが、
右側のCL1やCL2はストラテジーとなっており、
中にはマイナスのものもありますが、
全体でプラスであれば何も問題ありません。

今期は7/31以外はすべてマイナスで
特に8/1に大きめの損失となり、
トータルでマイナスになりました。

上の図の日経平均のチャートを見て頂きたいのですが
7/31の底から結構上がっていることが解ります。

グラフはこちら

グラフの赤い線が全体の資産の流れとなっており、
下の画像の黄色い枠が今期分の資産グラフとなっています。

「Chronus」について
もし、何か疑問点がありましたら、
些細な事でも全然構いませんので、
遠慮なく
https://itrade.tokyo/contact-takahashi/
までお問い合わせください。
私がお答えさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

PS:あなたは普段運動をしていますか?

私はアバターにあるように空手
(といっても最近あんまり行けてないですが・・・)
と自宅でダンベルで「フンッ!フンッ!」と筋トレをしています。

私が使っているダンベルは結構便利で、
重量を簡単に変更できるタイプなので
重量変更の煩わしさが無く
非常に満足しているのですが、
高重量を扱う種目の筋トレ(スクワット)などでは、
ダンベルの重量では物足りなくなってきました。

そういった事もあり、
「ダンベルだけじゃなくバーベルでも筋トレしたいなぁ」
と、ここ最近ちょっと悩んでいます。

ですので、ホームジム化計画と称して
時折Amazonを見ながら
「アレを揃えてコレを揃えて・・・」
という疑似ショッピングをしながらニヤニヤしています。

ホームジムの最強のメリットは
その名の通り、
「自宅がジム」みたいになるので、
ジムに通う必要が全く無くなる
というメリットがあります(私は元々通ってませんが)

そして、このホームジム化計画に是非欲しい物が、
バーベルセットと「パワーラック」という設備です。

ですがパワーラックには
居住スペースをかなり圧迫してしまう
という大きいデメリットがあり、
さながら「プチ要塞」とも言える大きさです。
ですがそこにさえ目をつぶれば
ほとんど何のトレーニングでも出来てしまう優れものです。

もしかすると近いうちに
ホームジム化計画をスタートするかもしれません。

あと、密かに自宅にサンドバック設置計画も目論んでいるのですが、
設置する場所が無いのと騒音対策で頓挫する事請け合いなので、
これは妄想だけで終わりそうです。