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解りやすかったです。ですが、利益率が、あまり多くないように感じました。もっと利益率が多いアービトラージは、ありますか?。
古賀様
いつもコメントありがとうございます! まさ先生です。
次回(三回目)の講座の中でも少しシミュレーションしておりますが、確かに、今回ご紹介させて頂きましたアービトラージの手法につきましてはあまり利益率が高いものではありません。
本日、私が使っている『金利アービトラージ』につきまして講座のご案内をあおのり先生より送付しております。 一度そちらもご確認くださいね!
どうぞ宜しくお願い致します。
面白かったです・・ありがとうございました。 スワップ金利アービトラージの方が、できそうな気がします・・同時発注ということは、指値を入れておけば良いのでしょうか? 業者間のスワップ金利差って、そんなにあるものなんですね・・始めて知りました。 確かに長期的に運用するには 良いのかもしれませんが・・リーマンショックのような突然の動きには 反応の違いが 業者間で生じると思いますが、そういう場合、ロスカットの危険性が出てくる気がします。 為替レートアービトラージは、同時発注をするには、パソコンに張り付いてないと無理かな・・と思いますし、パソコン1台では無理な気がします・・1秒差で 変わりますから、同時発注という訳には行かないでしょうし(^-^;・・とろい私には とっても難しそうです。
アリス3様
いつもコメントありがとうございます。 まさ先生です。
スワップ金利アートラージを実践しようとしている通貨ペアの「現在のレート」と「エントリーしたいレート」にもよるかと思いますが、基本は指値・逆指値が選択肢として考えられるでしょう。 ただし、片方の業者ではASKのレート、もう一方の業者ではBidのレートでのエントリーとなり、また、業者の提示するレートは全てが同一ではありませんので、例え指値・逆指値を発注していたとしても約定のタイミングに「ズレ」が生じる可能性が存在します。
両建ては言葉にするのは簡単ですが、自分で実践するとなると慣れないうちは難しいかもしれませんね。 違う業者となると取引プラットフォームの操作も違いがあるでしょうし、まずはデモ口座を利用して感覚をつかむことが大切です。
また、おっしゃるとおり、スワップ金利アービトラージは突然の大きな値動きには弱いです。 口座内の資金の量にもよりますが、ロスカットになってしまってはそもそもスワップ金利アービトラージの意味がありませんからね。 そのような「リスクを想定する思考」はとても正しい感覚かと思います。 是非これからも研ぎ澄ましていくべき感覚ですね。
為替レートアービトラージは第三回目の講座の冒頭でもご説明しておりますが、私はオススメ致しません。 世の中には様々な手法が存在しますが、自分の投資スタイルや経験値、相性など、様々なファクターを考慮したうえで自分で取捨選択することが大切です。
引き続き動画の視聴のほど、よろしくお願いいたします!
皆様、
本講座内のサクソバンク及びマネースクエアジャパンのスワップポイント比較におきまして、記載スワップポイントに誤りがございました。 つきましては、また改めて修正をさせていただきたいと思います。
大変失礼致しました。
例で説明されていたトリコリラ/円の取引は、サクソンバンクFXで買って、マネースクエアジャパンで売る場合、137-110=27円ですが、サクソンバンクFXで両建てすれば、137-105=32円なので、サクソンバンクFXで両建てした方が良いように思えたしまったのですが、同一業者ではだめな理由があるのでしょうか。
アービトラージについて良く分からないので、とんちんかんな質問をしてしまっているかもしれませんがよろしくお願い致します。
S.S様
コメントありがとうございます! まさ先生です。
一般的に、同一業者内で両建てを実行した場合、スワップポイントの合計が「マイナス」になるケースが多々あります。 そのため、違う業者間でスワップポイントの「鞘」を狙う必要が出てきます。
しかし、おっしゃるとおり、この例の書き方ですとサクソバンクでの両建ての方が好ましい結果となっておりますね。 修正致します。 ご指摘頂き、ありがとうございました!
何となくわかるけど もっと詳しく知りたいです
Konn様
コメントありがとうございます。 まさ先生です。
本日の講座にてさらに詳しくメリット、デメリットについて解説をさせていただきます。 楽しみにしていて下さいね!
・スワップ金利アービトラージ: スワップ金利は固定ではなく、頻繁に変わるのでスプレッドをカバーする前に逆転した場合等損失になるのでは? ・為替レートアービトラージ 絶えず変わっている為替レートの一瞬を捉え、2つの業者で逆のポジションを持つのは至難の技。 同時決済するのも至難の技。 職人芸でないとできないのでは? 2つの業者の差が発生するのを捉えるため、長時間レートを監視するのも大変なのでは?
T.O様
コメントありがとうございます。 まさ先生です!
鋭いコメント、感謝致します。 おっしゃる通り、スワップ金利アービトラージのデメリットとしては、2口座分のスプレッドがかかってしまい、その分の損失をスワップポイントの「鞘」で埋めるためには長期的運用が前提となります。 ただし、長期的運用となると、それだけ市場における「不確定要素」が増加してしまい、スワップポイントがプラスからマイナスになるリスクに晒されてしまいます。
為替レートアービトラージは大変難易度が高い手法になります。 FX取引におけるアービトラージの種類の一つとしてご紹介させて頂きましたが、個人的にはオススメ致しません。 「人間によるマニュアル操作ではなく、システムトレードを使えばチャンスがあるのでは?」と思われる方もおりますが、手法の再現性・永続性の観点から疑問が残ります。
このあたりのデメリットにつきましては、本日の講座で詳しく解説をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
FX初心者です。 スワップ金利アービトラージは自分にもできそうですが、具体例が知りたいです。 口座内の資金の何%までを運用に使用すればよいでしょうか。 スプレッドのコストとありますが、どこで確認できますか。
TOSHI様
スワップ金利アービトラージは非常にシンプルな手法で、理論上の利益獲得率は100%になります。 安全に資産を増やしていきたい人にとっては一つのオプションとして考慮しておくべき手法の一つですね。
スワップポイントは日々変化するものなので、一概に「この業者とこの業者間において、この通貨ペアが絶対に稼げる!」とは言えませんが、GMOくりっく証券のスワップポイントは相対的に高い印象ですので、歪みが発生しやすいかと思います。
口座内の資金、スプレッドに関してですが、本日の講座にて簡単なシミュレーションについてお話をさせていただく予定ですので、是非一度そちらも参考にして頂ければと思います。
楽しみにしていて下さいね!
なるほどと思うところは有りますが、同FX業者で両建てした方が、資金損失の恐れはない気がしたのですが、 異なる業者じゃないとダメなのでしょうか。 例えば年明けから為替が大暴落してる現状みると、 とても怖くて異なる業者での両建ては出来ないと思いました。
SHIGEO様
私も同FX業者で両建てを実行する方が効率的かと思います。 しかし、同一のFX業者の場合、両建てを実行すると「買い」と「売り」のスワップポイントの合計がマイナスになるケースが多々見られます。 そのため、違うFX業者間にてスワップポイントの歪み(ギャップ)を見つける必要が出てくるのです。
おっしゃるとおり、例えばZAR/JPYは年明けより価格を大きく下げる場面がありました。 高金利通貨は値動きが激しい傾向があり、口座内の資金はある程度の余裕がないとロスカットの可能性が高まるので注意が必要となります。
『 利益獲得率100%のFXアービトラージ手法紹介(2回目) 』へ15件のコメント
解りやすかったです。ですが、利益率が、あまり多くないように感じました。もっと利益率が多いアービトラージは、ありますか?。
古賀様
いつもコメントありがとうございます!
まさ先生です。
次回(三回目)の講座の中でも少しシミュレーションしておりますが、確かに、今回ご紹介させて頂きましたアービトラージの手法につきましてはあまり利益率が高いものではありません。
本日、私が使っている『金利アービトラージ』につきまして講座のご案内をあおのり先生より送付しております。
一度そちらもご確認くださいね!
どうぞ宜しくお願い致します。
面白かったです・・ありがとうございました。
スワップ金利アービトラージの方が、できそうな気がします・・同時発注ということは、指値を入れておけば良いのでしょうか?
業者間のスワップ金利差って、そんなにあるものなんですね・・始めて知りました。
確かに長期的に運用するには 良いのかもしれませんが・・リーマンショックのような突然の動きには 反応の違いが 業者間で生じると思いますが、そういう場合、ロスカットの危険性が出てくる気がします。
為替レートアービトラージは、同時発注をするには、パソコンに張り付いてないと無理かな・・と思いますし、パソコン1台では無理な気がします・・1秒差で 変わりますから、同時発注という訳には行かないでしょうし(^-^;・・とろい私には とっても難しそうです。
アリス3様
いつもコメントありがとうございます。
まさ先生です。
スワップ金利アートラージを実践しようとしている通貨ペアの「現在のレート」と「エントリーしたいレート」にもよるかと思いますが、基本は指値・逆指値が選択肢として考えられるでしょう。
ただし、片方の業者ではASKのレート、もう一方の業者ではBidのレートでのエントリーとなり、また、業者の提示するレートは全てが同一ではありませんので、例え指値・逆指値を発注していたとしても約定のタイミングに「ズレ」が生じる可能性が存在します。
両建ては言葉にするのは簡単ですが、自分で実践するとなると慣れないうちは難しいかもしれませんね。
違う業者となると取引プラットフォームの操作も違いがあるでしょうし、まずはデモ口座を利用して感覚をつかむことが大切です。
また、おっしゃるとおり、スワップ金利アービトラージは突然の大きな値動きには弱いです。
口座内の資金の量にもよりますが、ロスカットになってしまってはそもそもスワップ金利アービトラージの意味がありませんからね。
そのような「リスクを想定する思考」はとても正しい感覚かと思います。
是非これからも研ぎ澄ましていくべき感覚ですね。
為替レートアービトラージは第三回目の講座の冒頭でもご説明しておりますが、私はオススメ致しません。
世の中には様々な手法が存在しますが、自分の投資スタイルや経験値、相性など、様々なファクターを考慮したうえで自分で取捨選択することが大切です。
引き続き動画の視聴のほど、よろしくお願いいたします!
皆様、
本講座内のサクソバンク及びマネースクエアジャパンのスワップポイント比較におきまして、記載スワップポイントに誤りがございました。
つきましては、また改めて修正をさせていただきたいと思います。
大変失礼致しました。
例で説明されていたトリコリラ/円の取引は、サクソンバンクFXで買って、マネースクエアジャパンで売る場合、137-110=27円ですが、サクソンバンクFXで両建てすれば、137-105=32円なので、サクソンバンクFXで両建てした方が良いように思えたしまったのですが、同一業者ではだめな理由があるのでしょうか。
アービトラージについて良く分からないので、とんちんかんな質問をしてしまっているかもしれませんがよろしくお願い致します。
S.S様
コメントありがとうございます!
まさ先生です。
一般的に、同一業者内で両建てを実行した場合、スワップポイントの合計が「マイナス」になるケースが多々あります。
そのため、違う業者間でスワップポイントの「鞘」を狙う必要が出てきます。
しかし、おっしゃるとおり、この例の書き方ですとサクソバンクでの両建ての方が好ましい結果となっておりますね。
修正致します。
ご指摘頂き、ありがとうございました!
何となくわかるけど もっと詳しく知りたいです
Konn様
コメントありがとうございます。
まさ先生です。
本日の講座にてさらに詳しくメリット、デメリットについて解説をさせていただきます。
楽しみにしていて下さいね!
・スワップ金利アービトラージ:
スワップ金利は固定ではなく、頻繁に変わるのでスプレッドをカバーする前に逆転した場合等損失になるのでは?
・為替レートアービトラージ
絶えず変わっている為替レートの一瞬を捉え、2つの業者で逆のポジションを持つのは至難の技。
同時決済するのも至難の技。
職人芸でないとできないのでは?
2つの業者の差が発生するのを捉えるため、長時間レートを監視するのも大変なのでは?
T.O様
コメントありがとうございます。
まさ先生です!
鋭いコメント、感謝致します。
おっしゃる通り、スワップ金利アービトラージのデメリットとしては、2口座分のスプレッドがかかってしまい、その分の損失をスワップポイントの「鞘」で埋めるためには長期的運用が前提となります。
ただし、長期的運用となると、それだけ市場における「不確定要素」が増加してしまい、スワップポイントがプラスからマイナスになるリスクに晒されてしまいます。
為替レートアービトラージは大変難易度が高い手法になります。
FX取引におけるアービトラージの種類の一つとしてご紹介させて頂きましたが、個人的にはオススメ致しません。
「人間によるマニュアル操作ではなく、システムトレードを使えばチャンスがあるのでは?」と思われる方もおりますが、手法の再現性・永続性の観点から疑問が残ります。
このあたりのデメリットにつきましては、本日の講座で詳しく解説をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
FX初心者です。
スワップ金利アービトラージは自分にもできそうですが、具体例が知りたいです。
口座内の資金の何%までを運用に使用すればよいでしょうか。
スプレッドのコストとありますが、どこで確認できますか。
TOSHI様
コメントありがとうございます。
まさ先生です!
スワップ金利アービトラージは非常にシンプルな手法で、理論上の利益獲得率は100%になります。
安全に資産を増やしていきたい人にとっては一つのオプションとして考慮しておくべき手法の一つですね。
スワップポイントは日々変化するものなので、一概に「この業者とこの業者間において、この通貨ペアが絶対に稼げる!」とは言えませんが、GMOくりっく証券のスワップポイントは相対的に高い印象ですので、歪みが発生しやすいかと思います。
口座内の資金、スプレッドに関してですが、本日の講座にて簡単なシミュレーションについてお話をさせていただく予定ですので、是非一度そちらも参考にして頂ければと思います。
楽しみにしていて下さいね!
なるほどと思うところは有りますが、同FX業者で両建てした方が、資金損失の恐れはない気がしたのですが、
異なる業者じゃないとダメなのでしょうか。
例えば年明けから為替が大暴落してる現状みると、
とても怖くて異なる業者での両建ては出来ないと思いました。
SHIGEO様
コメントありがとうございます。
まさ先生です!
私も同FX業者で両建てを実行する方が効率的かと思います。
しかし、同一のFX業者の場合、両建てを実行すると「買い」と「売り」のスワップポイントの合計がマイナスになるケースが多々見られます。
そのため、違うFX業者間にてスワップポイントの歪み(ギャップ)を見つける必要が出てくるのです。
おっしゃるとおり、例えばZAR/JPYは年明けより価格を大きく下げる場面がありました。
高金利通貨は値動きが激しい傾向があり、口座内の資金はある程度の余裕がないとロスカットの可能性が高まるので注意が必要となります。