ドル円に下降トレンド転換のサイン??

 

ずっと上がり続けるドル円

 

毎日上がり続けるドル円

 

 

 

このような状況下で、

 

多くのFXトレーダーたちが勘違いしてしまう過ちは、

 

ずっとドル円は上昇するのだと言う錯覚です。

 

 

 

しかし、

 

いつかどこかのタイミングで、

 

どこまでも上昇し続けるかに見えたドル円相場も、

 

必ず終わりを迎えるときがきます。

 

 

 

そのような上昇トレンド終了の兆候は、

 

実はチャートの形より予測することができます。

 

 

 

今回出現したドル円のチャートの形からも、

 

ドル円の上昇トレンドが終焉を迎える可能性が高まったと判断することができますが、

 

どのチャートの形をみれば、そのように判断できるのでしょうか???

 

 

こんばんは、あおのり先生です。

 

いつもメルマガのご購読、誠にありがとうございます。

 

 

 

ドル円に、

 

下降トレンド転換パターンの形が出現しています。

 

まずは、そんな形をこちらよりご確認下さい。

 

 

この形はわかりますかね???

 

 

ちょっと投資をかじったことがある人なら、

 

多分わかると思いますが

 

あの有名なパターンです。

 

 

 

そうです、

 

この形は“Wトップ”です。

 

 

 

Wトップとは、

 

ずっと上げ続けた上昇相場の中で出現します。

 

 

 

そして、Wトップは完成するために、

 

次のステップを踏みます。

 

 

 

高値を2回つけるも、

 

結局はその高値を超えられず、

 

 

高値と高値の間の安値を下にブレイクして、

 

Wの逆のような形を描きながら、

 

下降トレンドを形作って完成です。

 

 

 

 

この形から感じ取れることは、

 

高値が切り下がっており、

 

安値も切り下がっている下降トレンドであるという事実です。

 

 

 

下降トレンドとは、

 

“安値と安値、高値と高値を切り下げること”と定義されますが、

 

この形が確定するパターンが、

 

Wトップなわけです。

 

 

 

従って、

 

ドル円はWトップの形が出現しつつあるために、

 

下降トレンドが確定したという前提で

 

トレードをしていける相場です。

 

※もちろん、

現時点でのシナリオです。

仮に、85.51円高値ラインを再び超えてくれば、

上昇トレンド継続と見なしていきます。

 

 

 

では、

 

どこまで下落していくのか?

 

 

 

下落幅の予測はWトップの形からも、

 

かなりの精度の高さを持って予測することができます。

 

 

 

ただ、

 

Premium会員様にはWトップ完成からの下落幅を説明しているので、

 

ここでは割愛しますが、

 

どうしても知りたいと言う方は、

 

Premiumをぜひご活用下さい。

 

 

 

利益確定の目標がもてなかったり、

 

反転がどのあたりでおこるのかを推測できない人には、

 

この知識はお金では買えないほどの価値があると思います。

 

 

 

この知識を身につけつつも、

 

的確な利益確定ポイントで決済できるようになることで、

 

多くの利益を掴み取っていただくチャンスを

 

Premiumのなかで掴んでいただければ幸いです。

 

 

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