先日、ちょっとしたプチ旅行に行ってきました(^^)
たくさん美味しいものを食べて、色んなものを見て温泉に入ってとプチ旅行と言いつつも豪華な旅行を満喫することが出来ました。
(*このメルマガは、先々週の月曜日に書いたものです。ご了承ください。)
旅行中は、気分的にも楽しくなっててついつい無駄な買い物もしてしまいがちですよね^^;
お土産もチョットで良いのに、あれもこれもと「せっかくだから」と自分に言い聞かせるように買い込んでしまいましたw
今月は、使いすぎたから「節約せねば」と思うときもあったり財布の紐が、ゆるくなって「散財」してしまったりと人間の気持ちの状態ひとつで資産の流動性が大きく変わってしまいます。
これは金融市場にも言えることで俗に言う「楽観」と「悲観」です。
この2つの相場状況で値動きが上下に動くのも、結局のところ大衆心理。
つまり人間に気持ちの状態と言えます。
今年は、「スルガ銀行」や「ゴーン逮捕」などでファンダメンタル分析で株価が急落するという解りやすい市場心理の表れを目にする事が出来たと思います。
このように日産自動車は、急落しています。
また、スルガ銀行も下落し続けて今は底値なのか?と思える価格帯で保ち合っています。
ドル円は、年初と同じ価格帯となっており104円台の底値から綺麗なエリオット波動が形成されていますね。この安値は、あの「貿易戦争摩擦」問題から投資家の不透明感からの円買いに走ったからでは?と言われた時です。
Bitcoin/USDも、様々なファンダメンタルズニュースでハードフォーク問題や、覇権争いなどでネガティブニュース満載となり大きく下落続行中といったところですね。
このように市場は、「楽観」と「悲観」で形成されています。
アメリカの利上げにより、アメリカ経済は強いと主張されドルが買われ続けました。
来年は、いよいよ危ないんじゃないか?と囁かれる要素としてGAFAと呼ばれる銘柄の下落を発端に、先日はNYダウも500ドル近く下げました。
如何でしょう?
このように市場は大衆心理で動いている事が、お解り頂けたでしょうか?
2019年を利益に変えるとして、それがどんな市場であっても多くの方が、テクニカル分析でトレードされていると思います。
しかしながら割と多くの方が、「曖昧のまま」トレードされていると思います。
・大衆心理を理解する為に、テクニカル分析を用いるのか?
・単純に値動きだけを捉えるのに、テクニカル分析を用いるのか?
あなたは、どっちだろうか?
今一度、見直してみると良いと思います。
P.S.
今年は残り僅かで、ここから値動きが小さくなってきます。
「法則性スキャル」を用いて、稼ぎつつ
2019年に向けて、どのように収益を上げていくか”綿密”にトレードルールを
確立するのに年末年始も活用しながら”質”を上げていきましょう。
法則性スキャルはこちら↓
https://synergista.jp/sd/aonori/?m=sp&p=no_royal_road2