システムトレード

売買ルールはシンプルな方がいい理由

皆様、こんにちは。高橋です。
本日はシステムトレードについて話します。

 

 

こんにちは、高橋です。

システムトレード未経験者の方には
「システムトレードって非常に難しい事をやっている」というイメージを持っている方が結構おられます。

ただ、実際にはそんなに難しいトレードルールを用いてはいない場合が大半です。

例えば、仕掛けや手仕舞いの注文にて、小難しい条件を設定するパターンよりも、
「仕掛けた翌日に成行で手仕舞い」といったような単純なルールが多いです。

テクニカル指標も、複雑そうな難解なテクニカル指標だと、いかにも良さそうな気がしますが、私としては「移動平均乖離率」とあと何か短期の上がり下がりが解るような単純なものの組み合わせで十分勝負できると考えています。

このたび、私が作成しました年利70%の売買ルール「Chronus(クロノス)」の
詳細ページが完成しましたので是非ご一読ください(第2弾の詳細ページです)。
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https://synergista.jp/lp/ic1y/

 

「Chronus」の今週の成績(5/18~5/24)

「Chronus」のシミュレーションモードの今週の成績はといいますと、前回の2017年
8月7日から2018年5月17日時点で、253,127円の利益が上がっていたものが、
5月24日時点で、284,611円の利益となり、31,484円の利益となっています。

今期は勝ちましたので、3連敗はストップしました。

下図の表の左上の「累積ネット損益」というところを見て下さい。

ALLはストラテジーの集合体ですが、右側のCL1やCL2はストラテジーとなっており、
中にはマイナスのものもありますが、全体でプラスであれば何も問題ありません。

SnapCrab_NoName_2018-5-24_19-23-35_No-001

今期は5/18にやや大きな利益となっており、5/23と5/24の日経平均のマイナスの2日間にもトータルで利益となったので、その影響で全体のパフォーマンスがプラスになりました。

SnapCrab_NoName_2018-5-24_19-23-9_No-00

上の図の日経平均のチャートを見て頂きたいのですが今期は5/23、5/24に大きめの下落があった事が解ります。

現在のポジション比率は買いと売りの比率は半々くらいです。

グラフはこちら

SnapCrab_NoName_2018-5-24_19-23-54_No-00

グラフの赤い線が全体の資産の流れとなっており、下の画像の黄色い枠が今期分の資産
グラフとなっています。

SnapCrab_NoName_2018-5-24_19-23-54_No-001

「Chronus」がトップ5にランクイン!

株やFXでの売買ルール販売を行っている、株式会社テラスのサイトの利益率ランキングにてiTRADE「Chronus」がランクインしています。
URLはこちら
https://www.openterrace.jp/

SnapCrab_NoName_2018-5-9_11-9-31_No-001

数ある売買ルールの中から久々にChronusがランキング入りした事は嬉しいのですが、
1カ月数%の利益率でランクインした事で、いかに直近が稼ぎにくかった相場かどうかという事が解ります。

「Chronus」について

もし、何か疑問点がありましたら、些細な事でも全然構いませんので、遠慮なく
https://itrade.tokyo/contact-takahashi/
までお問い合わせください。

私がお答えさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

PS:

「好きこそものの上手なれ」

私はこの言葉が好きです。

先日こんな会話がありました。

相手「誕生日は〇月〇日です」

私「なるほど、じゃあ〇座じゃないですか?」

相手「あっ、そうなんですよ」

私は誕生日を聞くと、まぁまぁの確率でその人が何座か当てる事が出来ます。

それで結構驚かれる事があるのですが、それには勿論タネ・・・、というか根拠があります。

それは昔ジャンプでやっていた漫画「聖闘士星矢」の影響です。聖闘士星矢の作中で、
星座の称号がついた強敵をひとりひとり苦戦しながらも倒していくという展開があるのですが、その展開がやたらと熱く、当時の少年たちを興奮させたものでした。

当時、私はこの「聖闘士星矢」のゲームを熱心にやっており、その影響で副次的に星座の順番に詳しくなりました。

私のみならず、私と同じ30代~40代の男性は結構星座の順番に詳しいという現象があると思います。

因みに都道府県の位置とその土地の特産品などの関係は「桃太郎電鉄」というサイコロを転がして
日本中を駆け巡るゲームで覚えましたし、株も「いただきストリート」というゲームではじめて知りました。

当時、勉強をしているという感覚は全くなく、ただただゲームを楽しんでいただけなのですが、楽しんでやっていると、身になり、年月が経った今でも結構覚えているものです。

ですので、「好きこそものの上手なれ」という言葉の意味を体験としても実感しており、実際に好きと思いながら物事に取り組んでいる人は強いな、とも思います。

やっぱり好き好んでやっていると吸収も違いますし、苦労を苦労と思わず、超スピードで上達していますもんね。

トレードでは自分の成長を体感しにくい部分があると思うので現在トレードにおいて思うような結果が出ていない人も「トレードが好き」と思えて、夢中でやっていればいずれ
結果が付いてくると思います。