ドル円が安い価格水準​○○○円

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あおのり学校メルマガ2014年4月8日号
著者:あおのり先生
テーマ:チャート分析
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こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガ購読ありがとうございます!

ドル円は先々週にはボックス相場で

動きも乏しく眠たい相場でしたが、

その後は上昇波動を試したかと思えば一転、

104.10円台を高値に今度は一転下落波動に変わってきましたね。

買い圧力の強い流れに乗ってロングを作り、

高値を掴まされている方もいるかもしれませんが、

高値を掴まされない方法をあなたは知っていますか?

よく、FXで2000万円を吹っ飛ばしたとか、

色々投資の世界にいれば話を聞きますが、

この方法を知っていれば損失はセーブできるのです。

事前にいくら負けるかを計測しながらやれば、

FXは全く怖いものではなく、

むしろお金を増やしてくれる有効な手段でもあります。

その方法とは、、、

「逆指値注文」を事前に設定することです。

たとえば、ドル円を104円で買っていたとしても、

逆指値を使ってエントリー価格と同時に、

103.70円に損切り予約を入れておけば、

自動的にこの水準で損切が発動されていたはずです。

その上で、

チャート分析をする際にぜひ実践してほしいことは、

どこのポイントが買い圧力が強まり、

そして売り圧力が強まるのかというポイントを、

見極めながら売買していくことです。

あおのり学校では、102.60円でロングをつくれると、

そのようにオリジナルテクニカル指標から判断しておりますが、

このポイントで買い圧力が売り圧力よりも強まると、

過去のトラックレコードから予想できるからです。

そして、このオリジナルのテクニカルに加え、

トレンドラインを合わせてみれば【鬼に金棒】となります。

なぜかというと、トレンドラインは

買いや売りの強まる売買ポイントを教えてくれるし、

テクニカルは買い勢力と売り勢力のパワーバランスの変化を

教えてくれるからです。

なぜ、トレンドラインが効力があるのかと言えば、

老人から子供まで簡単に引くことができるし、

プロから機関投資家まで利用しているツールとなり、

みなが、そのポイントで『買いだ!』と思い参戦するから、

当然のように買い圧力が売り圧力よりも強まり、

反発を試すことになります。

大事なことは、正しくトレンドラインを引くことです。

正しいとは、つまり買い勢力が増えることが予想される反発するポイントに

引いていることになります。

トレンドラインを正しく引いてみると、

102.60円の買い圧力が強まるポイントが崩されれば、

次の有力価格反発ポイントとして、

102円前後が有力であるというシナリオが持てます。

『でも、そのラインが正しくなかったら・・・』

と思い、ラインを信じることができずに、

迷われている方が多いのも事実です。

確かに、素人が引いたラインは、

価格の流れを捉えた引き方とは無縁のものは多いものですし、

引いたラインが正しいのか迷っている時点で、

そのラインは明確な売買の基準とはなりません。

まずは、FX業界で一番早くトレンドラインを世に広げた、

あおのり学校の引き方を実践的に勉強することで、

ラインが明確な売買基準となり、

価格がこれでもかというくらい

ピンポイントで反発する現実を実感してほしく思います。

実感を持って凄さを体感することで、

トレンドラインに対する強固な信頼が生まれ、

ラインを迷いなく使いこなせることで、

利益を上げるトレーダーへと大きく飛躍していきます。

つまり、

ラインに対して、迷いがある時点で勝てないのです。。。

トレンドラインの実践的な引き方及び、

あおのり学校オリジナルのテクニカル分析を勉強するセミナーを

大阪、福岡、名古屋で、下記の日程で募集しています。

大阪4月26日(土)13時半~16時半、

福岡5月10日(土)13時半~16時半、

名古屋5月24日(土)13時半~16時半

 

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