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ドルが買われる転換となるポイントとは?

ドルが買われだしています。

ドルが本格的に買われてくるためには、ある重要な価格帯を

超えるのか?超えないのか?のチェックが必要です。

 

こんばんは、あおのり先生です。

 

 

今までのマーケットは、FRBによる50兆ドル~150兆ドルといわれる

金融緩和観測で、ドルが叩き売られるといった相場展開でした。

 

しかし、ドルは現在下げ止まってきています。

 

相場は転換点を向かえる可能性が高まってきていると言えます。

 

ドルが、円に対して下げ止まってきているだけではなく、ユーロに

対しても下げ止まってきているからです。

 

 

 

それは、昨日のメルマガでもお話した米国債利回りの急上昇に

あらわれています。

 

米国債金利が上昇してきているということは、将来のインフレを

マーケット参加者の多くが判断してきたことになります。

 

100兆ドルにも及ぶかもしれない大型の金融緩和でドルが市場に溢れれば、

ドルの信用が失墜し、ドル暴落なんてことにもなりかねません。

 

 

 

この状態に驚いたのが、金融緩和をすべきか否かの権利を持つFRBです。

 

その動揺は、政府証券公認ディーラーに今後6ヶ月間の資産購入規模の

予想やその利回りへの影響について調査を行なっていることを見ればわかります。

 

なぜなら、そのような行為が異例のことだからです。

 

 

 

なぜFRBはこのような措置をとったのか?

 

債券市場でインフレが警戒されており、市場予想を上回るようなサプライズ的な

追加緩和はむしろ米債の急落を招く可能性があるからです。

 

ハイパーインフレにもなれば、市場は大混乱となります。

 

 

 

そういったことを警戒したFRBは、112日から3日にかけて

開催されるFOMCで金融緩和を小幅な規模にしてくるかもしれません。

 

ウォールストリートジャーナルでも、2500億ドル規模になりそうだと

報じてきています。

 

小幅な規模になれば、今まで過度に売られすぎていたドルが

買い戻されることに繋がります。

 

 

 

テクニカル的に言えば、あるポイントを超えてくると相場が転換する

可能性が高まります。

 

転換点を知るためには、まずチャート上の高値と高値、安値と安値の

場所を確認する必要があります。

 

ユーロ/ドルを見ると、高値も安値も切り上げも、切り下げもしていない

横ばい相場であることがわかります。

 

ユーロ/ドルは1015日の高値と1025日の高値は値を下げており、

この状態で直近安値1.369ドルを割り込むと、下降トレンドの転換が確定します。

 

 

 

特に、ユーロ/ドルの場合は長期に渡り上昇してきているため、

1.369ドル割れは大きく下げるきっかけにもなりそうです。

 

移動平均線では、短期線(55)が中期線(89)を下に抜けてきており、

トレンド転換のシグナルも出しています。

 

転換点にきている可能性が高まっているという意識を持ちつつ、

転換点をブレイクしてくれば、ドル買い目線も持つべきときです。

 

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