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ドル円はどこまで上昇するのだろう??

 

為替マーケットは、昨日に続きドルにマネーが流入中!

ドル/円ではどういったトレード戦略が有効か?

 

あおのり先生です。

 

 

さて、さっそく相場の方の話に移りますが、

アイルランド問題をメインテーマに賑いを見せていますね。

 

 

アイルランドは皆様もご存じの通り、

危機的な財政状況で誰かが何とかしなければという

本当に深刻な状況に陥ってしまっています。

 

 

過去を振り返れば、今は不調のアイルランドも、

サブプライム以前はケルトの虎などと言われ

ヨーロッパ中の羨望の的でした。

給与水準も世界でトップレベルでしたね。

 

 

アイルランドにはこれといった産業も無いはずですが、

何故そこまでに栄華を極めてきたのか??

 

 

それは、金融立国を目指していた当国が、低金利でお金を借りて、

より運用効率のよい金融商品などに投資していたため、

景気が良い限りは絶好調という状態だったのですね。

 

 

しかし、

サブプライムショックでリスク商品のバブルがはじければどうなるのでしょうか?

 

 

バブルがはじければ、

サブプライムなどの高利回り投資商品はどんどん価値を失ってしまいます。

投資先の商品が価値を失ってしまったため、アイルランドは借り入れた

借金を返せなくなってしまったのです。

 

 

その結果、

今はヨーロッパからケルトの猫と蔑まれるまでに落ちぶれています。

周回遅れでサブプライム問題の清算をしなければならない、深刻な状況です。

 

 

というわけで、投資家の様々な不安心理が台頭してきます。

もちろん、チャートにもしっかりとその不安が表れていますね。

 

 

『アイルランドは本当に大丈夫なのか?』

 

『破たんしないのか?』

 

『ドイツやECBは支援の手を差し伸べてくれるのか?』

 

 

ユーロという通貨を構成している16カ国のうちの1カ国がアイルランドであり、

仮にユーロ構成国の1カ国が破綻してしまえば、ユーロという通貨の信用

が失われてしまうだけに、投資家の不安は高まっているのです。

 

 

相場というのは、投資家の不安心理で大きく動いてきます。

そういった心理を反映した動きが『今のユーロ安』です。

 

 

特に顕著なのがユーロ/ドルで、

11月初旬からすでに700pipsも下落していますが

この派手な動きは至極当然で何も驚くことではありません。

 

 

ドル緩和で生まれた資金でユーロなどの高利回りを取りに

行っていたのですから、リスクが鮮明になってくれば、

ドルユーロの資金の流れが逆転するのは当然です。

 

 

今のドル円の上昇も、ユーロ円も下落も、

全てはこの資金の逆転現象が主な要因となっています。

つまり、今のドル円の上昇も、ユーロ円の下落も

背景が解っていれば当たり前の動きをしているだけです。

 

 

会員様(http://www.fxao.net/1117.html)には

日曜の想定レポートでお伝えしているように、

ドル円の買いエントリーポイントを超えているので、

入れた方は、現在70pipsほどの利益を出していると思いますが、

その含み益もまだ伸ばしていけるのではないかと考えています。

 

 

ドル円のロングポジションンも

全てはユーロドルの動きが起点となってのものですので、

状況の変化等々は適時会員様向けメールでお伝えしていきます。

 

 

ユーロ/ドルの動きも見て、その動きに変化が起こるまでは

焦らずにゆっくりと含み益を育てていきましょう!

 

 

しかし、今回のドルのように、買われすぎた通貨はいずれは売られ、

売られすぎた通貨はいずれは買われるのが相場の世界です。

それがいつか?と正確に予想するのは不可能ですが、

1週間程度の動きであれば、チャートの節目をしっかりと押さえていけば

かなり正確にチャートの動きを想定することが出来ます。

 

 

現状言えることは、ユーロ/ドルは、依然としてユーロ売りに傾いており、

ドル円の上昇もやや一方的であるということです。

 

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