正しい売買ポイントを知るためには?

 

今晩27時に予定されている米FOMC議事録を控え、

 

ドル円は方向間の乏しい展開となっている。

 

一見、動きが捉えにくいため、

 

売買判断が難しく、

 

メルマガ会員様の中には、

 

ポジションを持つのに躊躇している方も多いことと思う。

 

 

 

ではこのような閑散相場の中で、

我われ個人投資家は

 

様子見をみることしかできないのか?

 

こんばんは、あおのり先生です。

 

いつもメルマガのご購読、ありがとうございます。

 

今日の外為マーケットでは、

 

今晩27時発表の米FOMC議事録に注目が集まっています。

 

 

 

次回9月FOMC政策金利発表に向けて、

 

追加緩和策(=ドル安政策)期待をさらに高める事になるのか、

 

あるいは後退させるのか、

 

議論の内容が注目されています。

 

 

 

そういったイベントを控えているため、

 

本当に動きが少なく、

 

利益を出しにくい相場が続いています。

 

 

 

メルマガ読者様も一度は経験があるかもしれませんが、

 

今のドル円のように値動きが掴みにくく、

 

ボラティリティの小さい相場で勝負しようとすると、

 

得てして思惑とは反対に値が動いてしまうことはよくあることです。

 

 

 

しかし、

 

こういった相場では利益を上げられないのか?

と言えばそうではありません。

 

 

 

特別なことは一切せずに、

 

意外と楽に利益を上げて行く事が出来る相場なのです。

 

 

FXで利益を上げるには、

 

自分で創った勝てると確信が持てる売買ルールを構築して、

 

そのルールにあてはめて売買戦略を練るというのが大前提ですが・・

 

 

何が言いたいかというと、

 

「無闇にポジションを持て」、

 

というわけではなく、

 

“攻め”と“守り”をしっかり使い分けてほしいのです。

 

 

 

リスクを恐れて「守り」の姿勢でいると、

 

エントリータイミングも遅くなったり、

 

エントリーポイントも曖昧になります。

 

 

 

失敗を恐れる気持ちで頭の中がいっぱいになり、

 

トレードに売買ルールが反映されないため、

 

利確や損切りポイントがあやふやなってしまうのです。

 

 

 

このようなことを繰り返していても、

 

FXで稼ぐことは夢のまた夢に消えてしまいます。

 

 

 

どのような相場であっても、

 

勝っている人は実際に存在しますし、

 

リスクを恐れているようではリターンを得れないのです。

 

 

 

「リスクなしでお金を稼ぎたい」という方は、

 

残念ながら投資の世界には向いていないタイプになるかもしれません。

 

 

極端な例ですが、

 

勝率が1割に満たなくても、

 

利益があげることは可能ですし、

 

勝率9割でも1割の負けで

 

外為マーケットから退場することもあり得ます。

 

 

 

ですから、

 

どのような相場にも対応できる

 

一貫したトレードスタイルに基づいた、

 

“攻め”の姿勢でチャートと向き合うべきなのです。

 

 

 

私のトレードでの攻め方は、

 

トレンドラインを基軸にして、

 

エントリー、損切り、利食いのポイントを

 

明確化しています。

 

 

 

そのため、

 

ラインの引き方が間違っていれば、

 

トレンドラインの分析も意味をなさないスタイルとなります。

 

 

 

なぜなら、

 

それは上昇トレンドや下降トレンドなどの

 

トレンドを把握していないラインの引き方のために、

 

売買ポイントとして意味を成さないためです。

 

 

 

初心者が陥りやすい、

 

売買ポイントが信頼できないトレンドラインの引き方になってしまい、

 

売買を探る上で意味をなさないラインの引き方となってしまうのです。

 

 

そうならないためにも、

 

正しいトレンドラインがどのように引いてあるのかを確信した上で、

 

トレンドラインを正確に引く必要があるのです。

 

 

 

多くの勝ち組トレーダーを生みだしているFX勝利の法則Premiumでは、

 

リアルタイムチャートを用いて、

 

正しいトレンドラインを提示しているため、

 

正しい売買ポイントを把握できます。

 

 

 

正しい売買ポイントを知ることで、

 

チャートの中で巧みに利益を生み出せる手法を学びたい方は、

 

FX勝利の法則Premiumをご活用ください。

 

このページトップへ