スイスフラン防衛策の中で使うべきトレードスタイル

 

スイス中銀は声明で、

 

「1ユーロ=1.20スイスフランの最低為替レートを設定」

 

「無制限の外貨購入の用意」などと発表して、

 

スイスフラン売り介入を明言してきました。

 

 

 

これを受けてドル円は一時77.60円まで上昇。

 

スイスフラン円に関しては7円も暴落!

 

 

 

このように突然訪れる大きな値動きに

 

私たち個人投資家がとるべき手段とは!?

 

 

こんばんは、あおのり先生です。

 

いつもメルマガご購読、誠にありがとうございます^^

 

 

 

昨日はスイス国立銀行(中央銀行)の発言で

 

相場が大きく動きましたが、

 

このような材料は、

 

なんとなく想定できたことでもありました。

 

 

 

異常とも言える円高・スイスフラン高は、

 

連日ニュースで報道されていますし、

 

政府・日銀を含め、

 

何らかの対策や措置を望む声も

 

日増しに大きくなっていたからです。

 

 

 

ですが、

 

昨日のスイス国立銀行の発表を受けて、

 

何日何時何分までピタリと言い当てることなど

 

可能でしょうか?

 

 

昨日の場合ですと、

 

確かにスイスと円が通貨高に悩まされていたのは周知の事実でしたが、

 

おそらく当局関係者かインサイダー取引でも入手しない限り、

 

当局の発表など正確な時間帯に予測など不可能だったでしょう。

 

 

 

ですので、

 

そういった正確な日時やタイミングを

 

ピタリと予想することなど、

 

私たち個人トレーダーの人脈では、

 

不可能に近いことなのです。

 

 

 

したがって、

 

そういった不可能なことを、

 

頑張って予想しようとすることに、

 

何の意味もないのです。

 

 

 

今回のスイスフランのように、

 

この先も突然飛び込んでくるニュースによって、

 

相場が大荒れすることが

 

しばしばあるとは思います。

 

 

 

でも、

 

それはあくまでイレギュラーであり、

 

そのタイミングを予測することなど絶対にできません。

 

 

 

ましてや、

 

常に待ち構えてチャンスお狙っているなんて、

 

ちょっと無理がある気がします。

 

 

 

1日中チャート画面に張り付いている

 

スキャルパーのような超短期売買トレーダーでない限り、

 

慌てて目先の動きに捉われる必要はないのです。

 

 

 

自分の売買ポイントにあてはめて、

 

普段どおりのトレードを心がけた方が

 

ごくごく自然に利益もついてくるものだし、

 

勝率も安定してくるはずです。

 

 

 

ですので、

 

いかに投資家たちの不安心理が倍増することで、

 

大きく動くような地合いだとしても、

 

普段どおりのトレードを貫き通す、

 

『一貫性』こそが大切なのです。

 

 

 

トレードにおける『一貫性』とは、

 

マーケットの動向に左右されない心理状態を確立すること。

 

 

 

まず目先の値動きに翻弄されない強い気持ちを持つことが、

 

常勝トレーダーへの第一歩です。

 

 

 

もし今のトレードが、

 

レギュラーな値動きに翻弄されているトレードスタイルとなっているならば、

 

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プレミアムではあおのり先生の売買ルールを公開しているので、

 

エントリーポイント、損切りポイント、利食いポイント、

 

このすべてのポイントが明確になっていることがわかります。

 

 

 

したがって、

 

Premiumの情報を手にした状態と手にしない状態では、

 

FXトレードの成績に格段の差が付いてしまいます。

 

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