ユーロ円売買戦略に変化の兆し!

ユーロ圏の国債格下げなど

欧州不安が立ち込める外為マーケット。

不安が立ち込める環境の中で、

ユーロ円は下げ止まりつつあり、

さらにユーロは戻りを試す展開に変化してきている。

今までのショートだけの戦略から、

ロング戦略を採用できる展開にシフトしつつある。

では、

ロング戦略を仕掛けていける

最も有望なポイントはどこになるのか?

こんにちは、あおのり先生です。

いつもメルマガのご購読、誠にありがとうございます。

欧州に関しての悲観的な材料が多かったので、

先週まではショート戦略が有効な地合いでした。

しかし、

今まで有効に機能してきた下降トレンドラインを上に抜け、

ユーロ円の買い圧力は明らかに強まっており、

急激に値を上げる機運が高まってきています。

そのため、

従来の売買戦略を踏襲していると、

損切が増えてしまう地合いです。

それに、

長期の移動平均線で見ても、

価格はこのMAを上に抜けていることからも、

買い圧力が高まっていることを確認することもできます。

現状のユーロ円はトレンドレス相場に転じており、

レンジ内の動きで推移する可能性もあるのですが、

あるパターンが形成されれば、

上昇トレンドが確定するために、

ロング戦略で挑むべき展開になります。

あるパターンというのは、

Wボトムなどの転換パターンです。

このパターンが完成すれば、

上昇トレンドが確定するためにロング戦略が有効となり、

100.60円付近までの上昇を予測することができるために、

ある程度の上昇幅を見ていきたいところです。

※ロングタームで見ると、104.40円までの反転もあり得ます。

こういった転換パターンをいち早くとらえられれば、

急激な相場上昇の流れに乗ることができますが、

そのためにもあらゆるパターン(Wトップ、逆三尊、トリプルボトムなど)の認識をしていくことが必要です。

こういった認識を持ちつつトレードができれば、

トレンドの変わり目の最初の転換ポイントをとらえられるようになり、

短期間の間に大きな利益を出すことが可能となります。

逆に、

トレンド転換パターンを見つけることができないでいると、

相場の変わり目の流れをとらえられていない分、

今までの流れ通りのエントリーを繰り返す結果として、

損切が増えることになり大きな値幅を稼げる絶好のポイントを逃すことにつながります。

今週のPremium要点攻略では、

転換パターンに的を絞った内容をお届けします。

短期間で大きな値幅を稼げるトレンド転換パターンを見極める視点を養い、

今後のトレードで大きな値幅を稼いでいきたい方は、

Premiumに参加してください。

 

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