“ある材料”で今週は激動の相場になる?

今日の外為マーケットは、

非常に緩慢な地合いとなっている。

その理由は単純である。

ある大型イベントが予定されているからであるが、

ではそのイベントとは何か?

そして、このイベント後に相場はどう動き、

どのような売買戦略が有効となるのか?

↓↓↓

http://aonorifx.com/a20121218.html

こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガをご活用いただき、

誠にありがとうございます。

FXを始めとした投資の世界に足を踏み入れて、

まず重要なことは一体どのようなニュースや報道で、

価格は動いてくるのかということを把握しなければならないということです。

例えば、

経済指標の中でも最も価格を動かすイベントとして注目されているのは、

米雇用統計となりますが、

価格がこの発表前後に大きく動くことがわかっていれば、

予め持っていたポジションを外しておくなりしていれば、

無駄な損切りや利益の取りこぼしもなくなります。

そうなると、

リスクを大幅に減らせることもできるし、

利益を増やしやすくもなります。

しかし、

米雇用統計で価格が大きく動くということを知らないで、

仮にドル円をロングポジションを持っていたとした場合、

結果が悪けれ価格は急落しやすくなるので、

短期間のあいだに大幅な損失が増えることにつながります。

FXとはどの材料で大きく価格が動くのかを事前に把握しておくことが重要です。

知らなければ大損をだしかねませんが、

知っていれば利益も出しやすく、大損リスクを大幅にカットできます。

では、

今のマーケット環境において相場を動かす材料は何か?

木曜日に予定されている日銀金融政策決定会合及び白川日銀総裁会見となり、

これらのイベントで追加緩和策(=円安政策)を示せるか否かが注目となります。

これらイベントで緩和策はおそらく行われると私は見ているのですが、

その際に緩和策の規模はどのくらいのものになるのか?

以下3つのシナリオを描いていくことができます。

1、市場の予想通りの緩和規模になるのか

2、追加緩和の規模は予想を下回るのか

2、緩和の規模は市場の予想を上回る結果となるのか

仮に1の市場予想通りの結果になれば、

おそらくドル円は値を下げてくる展開になりやすいでしょう。

なぜなら、緩和策はすでにマーケットに織り込まれていると判断できるからです。

その際の売買戦略としてはドル円などロングの押し目買いを仕掛けられます。

※ロング押し目買いの明確な根拠はプレミアムで公開しています

では、

シナリオ2、3のパターンになった場合は、

どのような売買戦略で挑めばいいのでしょうか?

詳しくは今週のオープニングコメント及び

本日配信の緊急配信レポートの中で解説していますので、

そちらをご確認ください。

 

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