大局的に見ると、ドル円は100円を目指すか?

去年を振り返ると一時75円台まで下落していたが、

この時はドル円は弱気に満ち溢れており、

多くの識者もドル円を売り推奨していた時期であった。

今ではドル円も遂に83円台後半まで値を上げている。

そのため、

ドル円に対して買い圧力が強まる見通しを持っている方は

増えていることだろう。

ではここからドル円はさらなる高値更新となるのか?

上昇するとすれば、どこまで上がるか?

100円台を回復することはありえるのか?

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http://aonorifx.com/a20121214.html

こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガをご活用いただき、

誠にありがとうございます。

12月も中旬を迎え今年も残すところ僅かとなりましたが、

メルマガ会員様の今年のFXの成績は如何でしたでしょうか?

今年の成績を振り返って見て、

大きく利益を出すことができたという方もいれば、

トントン、あるいは損失額が大きかったという方、

様々な方がいらっしゃることとでしょう。

良い成績を出せたという方は、

その成績に自惚れることなく、来年も今年と同じように

謙虚の姿勢で挑まれるとさらに来年以降は、

大きな利益を出しやすくなると思います。

逆に、

成績がどうも悪かったという方は、

売買ルールをもっと高めた上で、

自分の独自のトレードスタイルを完成させると同時に、

感情的にならない資金サイズ、メンタルコントロールを身に付け、

継続し続けてトレード力を磨くことで、

来年は飛躍の年にして欲しく思います。

そもそも、

来年以降からはいよいよドル円は、

100円付近を目指す展開に転換した可能性が高まりだしているため、

この流れに乗ることで大きく利益を膨らませる年になりやすいと

私は見ています。

多くの個人投資家・トレーダーの方にとって、

まるでボーナスのような資金を増やすチャンスを与える年に

来年以降はなる可能性があるために、

今年の成績が良かった方も悪かった方も諦めず、

引き続き頑張りぬきたいところです。

相場というのは、

勝ちやすい相場や負けやすい相場など、

実に様々な相場がありますが、

今年のような揉み合いの地合いでは、

プロでも取りにくい相場となりました。

勝ちやすい相場というのは、

一定のリズムでトレンドを描いてくれる相場となりますが、

トレンドとしては来年はリズムはまだわかりませんが、

上を目指す可能性は高いです。

ドル円月足チャートを見ればわかるように、

2007年6月の高値124円台から去年の歴史的最安値75円台まで、

約50円も下落していますが、

急落すればその反動から反転は大きくなります。

例えば、

高いところからものを落とせば落とすほど、

そのリバウンドの幅も大きくなりますが、

2mの高さからボールを落とす場合と、

10mの高さからボールを落とす2つの場合を考えると、

10mの高さからモノを落としたほうが、

当然反動も大きなものになります。

同じように、

ドル円も50円ほどの急落があれば、

その反動が強くなるのは当然の道理です。

そして、

再度月足チャートを見ると、

Wボトムを形成しようとしている一歩手前の局面であり、

このトレンドがでれば明らかに上昇波動入りとなり、

上昇の可能性がさらに高まります。

また、

そのほかテクニカル指標を確認すると、

高値安値の関係以上に今後の上昇トレンドを

かなり強く確信できる買いサインも出ているのですが、

複数のポイントで買いサインが点灯すればするほど、

買いの確信はますます高めロングポジションも

自信を持って持ち続けることもできます。

しかし、

自分の売買ルールが不安定であるために、

買っていたものを怖くなって売ってしまい

大きく利幅を増やすチャンスを失ってしまったり、

あるいは躊躇してしまったために買えなくて、

せっかくの大相場に乗り遅れてしまうことは、

アマチュアトレーダーや投資家によく見られる惜しい結果です。

まずは独自の自分に合った売買ルールを見に付ける上でも、

あおのり学校プレミアムの買いの根拠を確かめることで、

『このようなチャートの形をしているから買いなのだ!』

ということを実践より身につけてみてください。

学校で実践的に教えているところは少ないですが、

結局は実践こそがトレード力向上の近道になりやすいのです。

 

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