トレンドラインと合わせて使うと効果覿面?

ドル円は現在ジリ下げの展開であるが、
このまま下落し続けるのだろうか?

チャート分析をしてみると、
調整を挟んで下落したあとに、
反転を予測できるポイントがあるが、
それはどこか?

トレンドラインに加え、
あるテクニカル指標を組み合わせると、
その反転ポイントはさらに予測しやすくなるはずだ。

http://aonorifx.com/aa20130129.html

こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガをご活用いただき、誠にありがとうございます。

今週に入ってからというもの、

ドル円やクロス円はジリジリ下落する流れが続いていますが、

今日はドル円に絞って解説をしていきます。

まず、

ドル円1時間足チャートを見てもらうと、

高値と安値を切り上げており買い圧力が強い展開であることがわかります。

※このような局面で短期的なジリ下げ局面というのが、
今のドル円の価格の動きとなります。

1月9日と1月16日の安値を結び合わせると、

上昇トレンドラインを引くことができることからも、

買い圧力が強い地合いであるということが確認できると思います。

トレンドラインとは、

1、今後の価格の方向性を予測できる

2、売買ポイントが把握できる

という2大メリットがありますが、

このラインを引いておくと89.40円付近での反転が予測できます。

買いポイントになるのはトレンドラインの他にもあります。

それはドル円4時間足チャートをまず表示して見て、

会員様はお渡ししているチャートで確認すればわかるとおり、

統計により算出されたテクニカル指標で見ると、

反転を予測することができるのです。

つまり、

このテクニカル指標が言わんとしていることは、

-2σという5%の確率でしかタッチしないラインも、

89.40円付近に存在しているということです。

トレンドラインに加えて、

このテクニカル指標も買いを点灯している場合は、

トレンドライン分析のみの場合よりも、

エントリーチャンスは減りますが、

そこで反転する可能性というのは高まります。

エントリーチャンスを減らしてでも勝率を上げていきたい方は、

このテクニカル指標をライン分析と同時に活用すると、

価格の反転、反落を捉えやすくなるでしょう。

このテクニカル指標に関しては、

あおのり学校プレミアムの中で毎週活用している

割と重視しているものであるので、

まだ使っていない方は利用してみることをお勧めします。

 

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