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資産増のスイッチボタン

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あおのり学校メルマガ2014年1月14日号
著者:あおのり先生
テーマ:チャート分析
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都内のオフィスにて。

為替取引をする過程で、

プロとアマの違いとはなんなのか?

おそらくアマチュアの方は次のように考えているかもしれません。

プロは、世界経済のことを熟慮している。

常勝できる魔法のチャート分析の見方ができている。

素人がアクセスできない有利な情報を持っている。

自分に強くメンタル力が常人離れしている。

結果として利益を上げることができているのではないのか。

確かに、上記のような差も多少はありますが、

そんな差はとても小さなものです。

プロとアマの根源的な違いは別のところにありました。

その違いを知ることで、

実は相場では圧倒的に利益を確保しやすくなるのですが、

その前に軽く小話を。

私は、今から6年前に証券会社の富裕層開拓部門で、

若手200人中1位になったことで行けることになった

会社の研修旅行の出来事。

行った場所は、香港でした。

中国は、ご存知のとおり偽物が多くマーケットに溢れています。

ロレックスなどの時計やグッチなどの偽物のバックなどが売られていました。

路上でうさんくさそうなおじさんが

バックなどのパチモノを売っていたのですが、

財布やバックは明らかに偽物とわかりました。

でも、一見本物と見分けがつきにくかったのが時計でした。

この時計なら、たぶん偽物と見分けがつかないと思い、

私はロレックスを15、000円で3つ購入してみました。

そうしたら、なんとその時計、

1つは初日に壊れ、

2つは5日後に壊れました。

3万円の損をしました。

良ければ安いし買い増そうと思っていましたが、

どうせすぐに壊れるのだから、

これで買うことをやめましたし、

もうひとつもどうせ壊れるし、

気分も悪くなるので捨てて帰ってきました。

為替でも、今のように急激に価格が下落すると、

たとえばドル円を105円で買っていれば、

すでに2円ほど下落していることになります。

今日のブログでもお伝えしたように、

流れも明らかに下落基調に動こうとしています。

であれば、さらに下落するリスクがわかっているので、

もうそこでばっさりと損切りをすることです。

ここでポジションを持ち越して、

このまま下落して100円を割ってきたらどうでしょうか?

5円の損失となりますね。

100円をわることなんて、そんなことあるわけがない。

と考える方もいるかもしれませんが、

そんなのは誰も確証は持てません。

可能性として、ありえることです。

仮に、あなたが、

100万円の自己資金で105円で10枚ドル円を買っていたとすると、

100円まで下落すれば50万円の損失です。

50万円から100万円に戻すのは、はっきり言って非常に難しいです。

単純に、2倍に資産を増やすことになりますから。

プロは、そんなことはしません。

105円で買っていれば、1万~5万円程度負けている時点で、

即損切りを入れて逃げています。

そうすることで、

1損失額を小さくできる

2負けているという精神的な不安から解放され、冷静に相場を見れる

という2つのメリットを享受することができるからです。

ダメな人は、

損失額が大きくなって、

負けている金額を取り戻そうと思い、

枚数を増やしてさらに傷口を大きくし自爆。

プロとアマではこのような違いがありますが、

プロはかすり傷程度の損失しか許容しません。

アマは、大怪我を負って、ジタバタするからさらに負けて、

マーケットからいつの間にか消えていつもいなくなります。

投資でお金を増やそうと考えるのならば、

損切りポイントをエントリー前に事前に明らかにして、

そのポイントまでくれば素直に負けを認め、

損切りを入れて撤退しなければなりません。

あなたは、損切りポイントをエントリー前に事前に明らかにした上で、

エントリーをしていますか?

仮にわかっていたとしても、

その損切りポイントで損切りを躊躇していませんか?

もし、損切りポイントを明らかにしていなかったり、

その損切りポイントで損切りができなければ、

あなたは今後間違いなく再起不能の大損失を受けることになると

そのように診断できます。

プロを見習い、カスリ傷程度のダメージに抑え、

マーケットに永久に生き残る技量を持つためにも、

損切りポイントを明確に把握し、

そこまでくればすっぱりと損切りを入れていきましょう。

損切りが明確になっていれば、

損切りをためらうこともなくなります。

 

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