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外為の黒幕とは・・・

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あおのり学校メルマガ2014年5月27日号
著者:あおのり先生
テーマ:相場観
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こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガ購読ありがとうございます。

為替レートは、どのような仕組で動いているのでしょうか?

実に簡単な原理で動いています。

それは、、、

ある通貨の買い枚数が売り枚数よりも多ければ上昇し、

売り枚数が買い枚数よりも多ければ下落します。

換言すれば、ある通貨の需要が多くなり、

供給が少なければ上昇し、

需要が少なく供給が多くなれば下落します。

需要と供給の関係で為替レートは動いているのです。

例えば、

今でこそ当たり前のように売られている液晶テレビが売り出された当初は、

1台何十万円と高い値段がついていました。

液晶テレビを作る工場が少なく供給台数が少ない一方で、

目新しさからブラウン管のテレビではなく

液晶テレビを買いたい人が多かったからです。

それが、今では一台数万円で買えるようになっています。

これは、液晶テレビを作る工場が増えて供給台数が多くなった一方で、

多くの人がすでに液晶テレビを持っているので、

買いたい需要が下がったためです。

液晶テレビに需要と供給の関係が成り立つように、

為替レートも同じ原理で動いています。

価格を動かすきっかけとなる要因として、

経済指標・噂・ニュース・天災などが挙げられます。

例えば、市場に大きなインパクトを与える米雇用統計が良い結果になれば、

今後の米景気が良くなるとの思惑が広がり、

ドルを買いたい人が売りたい人よりも多くなることから、

ドルは上昇することになります。

投資家心理に影響を及ぼし、

買いたいと思う人が増えるから、

ドルは上昇することになるのです。

あらゆる材料の中で、

価格を最も動かす要因として挙げられるのが中央銀行です。

外為マーケットには、中央銀行を含む実に様々なプレイヤーが存在しています。

機関投資家、輸出入企業、そして私たちのような個人が存在しています。

個人は、資金量が機関投資家と比べ圧倒的に欠如しているために、

マーケットを動かす力はありませんが、

個人よりも資金量が豊かな機関投資家は大きな資金力を保持しているので、

マーケットを動かすことができます。

資金量が豊富であれば、マーケットの支配力が高まります。

この世界でマーケットの動き変える絶大な力を保持している組織は

資金力が最も豊富な中央銀行です。

中央銀行には、ある国で唯一金融政策を決定する権利があります。

日本であれば日本銀行、アメリカはFRB、ユーロ圏はECB、

イギリスはBOE、オーストラリアはRBAが該当します。

アメリカには、中央銀行と戦うことを諌める有名な相場格言があります。

「FRBと戦うな」という相場格言です。

マーケットの歴史から見て、

FRBに勝負を挑んでもいつも負ける結果に終わってきたからです

FRBとは、アメリカの中央銀行のことです。

中央銀行には、年金運用機関や銀行を上回る資金量がある上に、

インフレを抑制する名目の元に、

為替を操作するための権限も与えられています。

したがって、

中央銀行が今後どのように通貨を動かしたいのかを知ることが、

円安や円高を予測する上で極めて役立つのです。

彼らは通貨に対して【最大の需要者であり供給者】です。

彼らの政策スタンスの読み方の詳細は、

プレミアム要点攻略第4回目、第18回目でお伝えしています。

多くの人が価格が今後どのように動くのか、

迷っている中で、苦しんでいる中で、

未来の為替の動きに対して明確なシナリオを持ちながら

一歩先んじる行動を取ることで、

はじめて有利に戦いを進めていくことができます。

外為市場で明るい見通しを持ちながら対峙していきたい方は、

プレミアムを参照ください。

 

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