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「騙し」に騙されるな!

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あおのり学校メルマガ2014年6月3日号
著者:あおのり先生
テーマ:チャート分析
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こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガ購読ありがとうございます。

相場に向かい合っていると、

どうしても「騙し」というものが出現します。

この騙しがなければ、

どれほど利益を上げやすいのかと思いますが、

チャートを見ていると頻繁にでてくるやっかいなな奴です。

実際に引いたラインを価格が一時的にはみ出してしまったものの、

その後再びラインに戻し価格がさらに反発した際に、

この「騙し」を残すことになります。

騙しとは、

そのラインやテクニカル指標などの売買ポイントで

一時的にその反転ポイントを超えてラインをはみ出すものの、

また元のトレンドに戻る状態をいいます。

マーケット参加者の想定を超えた好悪材料が出たり、

あるいは大口の売買注文が出た場合は、

特にこの騙しが出現しやすくなります。

騙しが出た時は、

多くの人の売買シナリオが崩れることになりかねないので、

ここで多くの参加者は慌てふためいてしまうことになります。

もっと下がるのではないかとか、上がるのではないかと慌て、

持っていたポジションを騙しで閉じてしまう人は多いと思います。

仮に慌てふためいても、

対処策を事前に知っていれば、

その狼狽は緩和されます。

騙しが出た後の対処策として、

2つの方法があります。

1つ目が、

最初に起点として引いている安値のポイントから、

その騙し出現時につけた安値を起点に引いていく方法です。

したがって、

すでに引いてあるトレンドラインとは

角度が変わることになります。

例えば、

最初に引いてあるトレンドラインが45度の角度で推移していれば

騙しが出現した場合は、

(もっと高い角度かもしれませんが)40度の角度で引くことになります。

このように新たな角度のトレンドラインを

騙し出現時に引くというのが

一般的な引き方となります。

ただし、

私はそのやり方をとりません。

価格は、一定の「角度」を持って上下して動く傾向があるので、

再びその角度上で反発する可能性を見越して、

すでに引いてあるトレンドラインと

平行に新たにトレンドラインを引きます。

騙しとは、相場が過度に反応して起こるものです。

そして、再び過度に行き過ぎて相場が動く場合もあります。

その際の安値や高値を抑えるポイントとして意識できるのが、

この2つ目の引き方です。

いずれにせよ、どちらの引き方であれ、

2つ目のラインを引いておけば、

次に価格がどこで反転するかの2つのシナリオを

用意しておくことができます。

一本だけのラインしか引いていなければ、

そのラインだけの反発シナリオしかもてません。

再びその一本だけのラインを割り込んできた場合、

浮足立ってしまいかねません。

売買根拠を持つためにももう一本のラインを引いておいた方が、

狼狽する心理状態を薄める効果があります。

実は、今のポンド円で今まさにその騙しにより、

トレンドラインを一時的に割り込むものの、

その後元に戻したチャートが一時間足チャートで出ていますね。

今のチャートだからこそ解説できそうなので、

プレミアムのなかで、その答え合わせをしていきたいと思います。

この機会を逃すと騙し対処策の引き方が、

結構先になってしまうかもしれませんので、

騙しを克服した引き方を学びたい方は、

次回プレミアムでその答え合わせを行います。

 

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