為替介入に動じないトレードスタイル

 

昨日は、

 

日銀によって円売り・ドル買い介入が決行されたが、

 

介入で一時、ドル/円は80.20円付近まで上昇した。

 

 

 

そのため、

 

介入がもう一度あるかどうかが差し当たっての注目ポイントとなっているが、

 

このような中では、

 

多くの個人トレーダーが断続的な追加介入の有無に気を取られ、

 

思い通りのトレードが出来ずに困惑していることだろう。

 

 

 

では、

 

今の市場で為替介入を過度に警戒することなく、

 

最もシンプルに利益を出せる方法とは?

 

こんばんは、あおのり先生です。

 

いつもメルマガご購読、誠にありがとうございます^^

 

 

 

メルマガをご購読頂いている皆様は、

 

昨日の介入後の一連の値動きを

 

上手く利益に結びつけることができましたか?

 

 

 

あおのり先生の場合、

 

プレミアム会員様にお渡ししている、

 

ドル/円日足チャートのトレンドラインが

 

有効に作用するポイントだと考えていました。

 

 

 

あおのり学校でも公開させて頂きましたが、

 

80.30あたりで頭打ちになるのは

 

日足チャートから判断すると一目瞭然でしたので、

 

上がりきったところを売り叩いていき、

 

トレンドラインを用いた最も基本的な戦略で

 

確実に利益をあげていきました。

 

 

 

介入によるドル/円上昇が“人工的”なもので、

 

その動きが予想されにくいとは言え、

 

やはり意識されるのはトレンドラインな訳です。

 

 

 

今市場では介入がもう一度あるか否か、

 

やたらと注目が集まっているようですが、

 

 

 

介入が実施されようとも、

 

結局のところトレンドラインが有効に機能する訳ですから、

 

必要以上に警戒する必要はありません。

 

(ストップロスオーダーはお忘れなく!)

 

 

 

少し値が動くたびに「介入がきた!」

 

と、いちいち反応していては、

 

感情に振り回されていると言わざるを得ないでしょう。

 

 

FXをするうえで、

 

“感情を排したトレード”は

 

最も重要と言っても過言ではないくらいに大切です。

 

 

 

ですから、

 

何度もメルマガで書いているように

 

「感情に振り回されず冷静に」と、

 

お伝えしているのですが・・

 

 

 

頭では分かっていても、

 

自分の資産が増えたり減ったりする訳ですから、

 

感情的になってしまう気持ちもわからないでもありません。

 

 

 

あおのり先生の場合なら、

 

トレンドライン分析で感情的にならずに、

 

的確なポイントポイントでマーケットに参戦しているのですが、

 

 

 

もし、

 

どうしても介入の動向が気になり、

 

普段通りの冷静なトレードが出来ないのでしたら、

 

円の影響が比較的少なくて済む、

 

ユーロドルやニュージーランドドル、ポンドドルなどの

 

ドルストレートを中心に取引し、

 

日銀の為替介入の影がチラつく円を避ける戦略がお勧めです。

 

 

 

馴染みのあるドル/円をはじめとするクロス円に拘るのではなく、

 

通貨ペアの幅を広げていけば、

 

チャンスはその分だけ拡大します。

 

 

 

自分の売買ルールにピタリと当てはまる勝ちやすい通貨ペアを選択できることで、

 

ポジションを保有している時の不安も解消されるはずです。

 

 

 

市場の関心が欧州財務問題や米国債務引き上げ、日銀介入・・

 

と否応無しに変移していくなかで、

 

自分に合ったベストの通貨ペアを選択して、

 

確実に利益をあげていきましょう!

 

 

 

さらなる介入の追加実施にも対応しているトレンドラインや、

 

ドル/円以外の利益を生み出しやすい通貨ペアチャートは

 

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