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円高の芽がわずかに浮上

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あおのり先生です。

相場の方ですが、先週の中盤あたりから緩やかながらドル/円、クロス円
が上昇を継続しています。

これは相場反転の兆しなのか?

8月までは、米経済指標の結果が予想を下回り続け、約4ヶ月に渡り
下降トレンドが続きました。

どれほど下げたのかというと・・

5月4日高値 94.97円
9月7日安値 83.33円

短期間に10円以上も下げています!

ただし、9月に入ってから、やや良好な経済指標が続いています。

米雇用統計や新規失業保険申請件数など、雇用関連の経済指標が
好転の兆しを見せはじめたのです。

また、NYダウの上昇や、4月から下げ続けていた米金利の反発など、
今までになかった投資家のリスクテイクの動きが徐々に出始めています。

これらを受け、マーケットの心理面も改善して、チャートで見ても
一方的な下降トレンドから徐々に反発の兆しが表れ始めています。

■画像1 ドル円1時間足チャート

今月は重要経済指標が数多く予定されており、予想を上回る経済指標が続けば、
マーケットの市場心理ががさらに改善しそうです。

下記は今週予定されている主な重要イベントです。

8月小売売上高
9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
8月鉱工業生産
8月生産者物価指数
8月消費者物価指数
9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

これらの結果が雇用統計などと同様に良い結果が続くようだと、
アメリカ経済への楽観が強まり大幅反転もありえる局面と現時点では考えています。

そもそも、相場は行き過ぎたときにその反動から反転しやすいくなるものです。

多くの投資家が悲観に偏っているときほど、その反動から相場は
大幅に上昇することが良くあります。

下のチャートは、5月6日に安値91.62円までつけて、そのあと急反発
したチャートです。

■画像2 ドル円1時間足チャート

ただし、4時間足チャートで見ると、トレンドは依然下降であることにも
留意しておく必要があります。

 

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