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ドル反発狙いの買いなら

こんにちは、あおのり先生です。

 昨日の日銀による金融緩和政策は、マーケットにはサプライズととらえられました。

具体的な政策は、

 

1】政策金利を0.1%から00.1%に幅を持たせつつも引き下げたこと

 

2】金融機関の持つ資産買い入れ基金の創設を打ち出したこと

 

 

 

特に、【2】は日銀が資産買取によりお金をばら撒けるという画期的なものです。

 

お金をばら撒ければ、円安要因となりやすくなります。

 

そのため、この材料を好感し、ドル円は93.90台まで値を戻しました。

 

 

 

しかし、ドル円相場はその後値を下げ、現在93.00円台で推移しています。

 

かつてない金融政策を打ち出したにもかかわらず、ドル売り円買いの勢いが衰えません!

 

なぜかというと、それは日本の日銀にあたるアメリカのFRBに問題がありそうです。

 

FRBは量的緩和拡大で2兆ドルを放出した上に、さらにその放出額を拡大する動きを見せて

いるため、FRBには勝てなかったということになります。

 

結局、通貨の強弱は通貨が市場にばらまかれた量の問題となります。

 

 

 

このように、相場が反発するもすぐに下落するようなときに、

反発する前からドル円を売っていた方は、大幅反発で動揺してしまい損切りしてしまった・・

あるいは、反発したと思って買いで入ったのに、すぐに買値に戻り利益を取り損ねた・・

なんていう個人投資家の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

神経質な相場展開なだけに、動きに翻弄されやすい相場です。

 

 

 

基本的に、今の相場は売り目線でいいと思います。

 

なぜかというと、日銀が為替介入をしてから一時的に値を上げてはいるものの、

その後、ずっと価格は下がり続けているトレンドだからです。

 

このようにトレンドは継続するという特徴を持っているため、トレンド変化の

兆しが見えるまでは、売りポイントを探す方が利益を出しやすくなるのです。

 

 

 

ただし、為替レートの動きは、何も一直線に下がり続けているわけではありません。

 

つまり、価格は波動を伴って動きます。

 

価格波動は、ヘッジファンドや為替ディーラーなどの投機筋がポジションを膨らませたり

閉じたりすることによって起こります。

 

今の相場で言えば、ドル売りにポジションを膨らませているので、その売りポジションを

閉じたときに当然、ある程度の反発は起こります。

 

 

 

それでは、その反発が有力なポイントとはどのあたりになるのか?

 

82円台は政府の意識している防衛ラインとなるため、このポイントでは政府の介入が

入る可能性が高いと言えます。

 

介入の警戒感から、82円台では下を割り込む動きが続かず、もみ合いが続けば、

投機筋は利益を出しづらくなります。

 

そうなると、もみ合いを嫌気した投機筋の売りがでやすくなり、このあたりでは

一旦反転してくる可能性が高くなるのでは?と見ています。

 

 

 

反転を見極めるためには、売買のヒントを教えてくれるチャートを活用すると良いでしょう。

 

チャート上に現れる反転のサインとして、Wボトムトリプルボトム逆三尊のような

サインが挙げられます。

 

こういうサインのあとは、相場の行き過ぎた分を修正し、売り方は買戻しを迫られるため、

大きく反発しやすい相場になりやすいのです。

 

特に今のように下げすぎている局面では、反転のパワーも大きくなる傾向があります。

このことにも留意しながらチャンスをものにできるトレードをしていきましょう。

 

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