大事な資金をFX市場で守り抜くためには??

 

 

ストップロスオーダーを設定しているだけでは

リスクヘッジが万全とはいい難い。

 

損切りが上手にできていたとしても、

あることをしてないと、大損することもなる。

 

大損しなければならないためにすべきこととは?

 

 

こんばんは、あおのり先生です。

いつもメルマガのご購読、誠にありがとうございます。

 

 

最近、色々な方からご連絡を頂き、

もう資産がすっからかんになってしまったので、

いったんFXを止めるという声が聞かれます。

 

メルマガを読んでくださっている会員様の中にも、

FXをすることで資産が少なくなったという方は、

いらっしゃいますでしょうか?

 

 

 

たぶん、

そういう方たちはストップロスオーダーは

できていると思われます。

 

メルマガやあおのり学校を通じて、

ストップロスオーダーの重要性というものは

指摘し続けていますので。

 

 

 

でも、ストップロスオーダーが完璧にできていたとしても、

それだけではあなたの大切な大切な資産は守られる

ことはありません。

 

資産が守られるのは、

ストップロスオーダーができた上で、

資金管理ができていなければならないのです。

 

資金管理とはなにか?

 

資金管理とは、

読んで字のごとく、資金を管理していくことです。

 

つまり、

1回のトレードあたりのリスクを最初に計算して、

リスク以上の損失を絶対にとらないように

トレードをしていくことをルール化したものです。

 

 

 

具体的に資金管理をどのように

計算すればよいのかを説明しましょう。

 

あなたの資産が30万円あったとします。

 

そして、1回のトレードでとるリスクを2%に

決めたとします。

 

そうすれば、

1回に取るべきリスクは・・・

 

300,000円 × 2% = 6,000円

 

・・・となります。

 

これで、1回のトレードでとるリスクは、

6,000円以上とってはならないことが

わかりました。

 

 

 

であるならば、

 

自分の資金量に対してのリスクを常に管理した上で

トレードをしていれば、

たいした損失を受けなくて済むわけです。

 

欲張って1回のトレードで大きな金額をはってトレードするから、

大きな痛手を受けてしまうことになるのです。

 

あるいは、

自信があっても大きな金額をはってしまうのもよくありません。

 

わずか1回のその判断で、

大きな損失を受けてしまいます。

 

 

 

そういったことを防止するためにも、

資金管理をできていなかった人は

今後のトレードで徹底してください。

 

そうすれば、安心安全な状態で

FXでジワリジワリと資産を増やすことができます。

 

 

 

なお、

個々人の資産状況や属性は十人十色であり、

自分にあった資金管理を作らなければ意味がありません。

 

トレーダーの中には、

リスクを多く取ることを好む者もいれば、

リスクを取りたくないものもいます。

 

 

 

人それぞれ違うわけですから、

個々人にあったの適正や資産状況にマッチングした

資金管理を設定しなければいけません。

 

 

このページトップへ