ユーロ円はどこで利食えるのか?

 

ユーロ円は上昇波動の中を下げてきている。

そのため、このタイミングで買ってみるのはありだ。

 

では、次はどこで利益確定すれば良いのか?

 

最適な利益確定ポイントとしては・・・

 

いつもメルマガご購読、誠にありがとうございます。

こんばんは、あおのり先生です。

 

 

最近のマーケットを振り返ってみると、

特に市場参加者の不安心理を煽る材料もなく、

相場は安定感を持った動きをしているように感じます。

 

安定感がある時というのは、

動きが緩慢としており、

なかなか利益を確保することができません。

 

 

 

このようなマーケット環境の中、

ひときわ強い上昇を見せている通貨ペアがあります。

 

それは、ユーロ円です。

 

 

 

ユーロ円1時間足チャートを見てみると、

綺麗な上昇波動を継続していることが見て取れます。

 

そこで、

私はユーロ円の今後の上昇を見こして、

112.76円で買いを入れています。

 

今までの上昇トレンドが続くという前提があるため、

エントリーしたというわけです。

 

 

では、この買いポジションはどこで利益確定

していけばいいのでしょうか?

 

まず考えられるポイントというのは、

私が買いの根拠とした上昇トレンドラインの

すぐ上のラインであるチャネルラインを

利食いポイントとして検討していけます。

 

チャネルラインと言うのは、

上昇トレンドラインと平行に引かれたラインのことです。

 

 

なぜ、

チャネルラインが利食いポイントになるのか?

 

それは、

チャネルラインが相場の振幅状況も捉えられるため、

利食いポイントとして狙いを定めていくことができるのです。

 

 

 

振幅状況というのは、

つまりはボラティリティのことですが、

そういった振幅状況というものは、

その時その時の相場相場で全く違います。

 

振幅が大きい相場の時もあれば、

振幅が小さい相場の時もあります。

 

このような振幅をチャネルラインを一本引くだけで

過去のパターンから振幅を確認することができますし、

その振幅を考慮してチャネルラインを引けば、

利食いポイントもはっきりと見えてくるのです。

 

過去の振幅状況を考慮の上、

振幅状況を考慮の上引いたラインを利食いポイントに狙いを定めれば、

利益を取りこぼすということが減ってくるはずです。

 

今後のトレードでは、

チャネルラインも同時に利益確定ポイントに定め、

利益を逃さないようにしていきましょう。

 

 

 

なお、

チャネルライン以外にもユーロ円は

利益確定のポイントを発見することができます。

 

このポイントも利食いポイントに加えれば、

利食いを仕損じてしまったという失敗を

より一層減らすことが可能となるでしょう。

 

この利食いポイントに関しては、

次週のPremiumの会員様限定でお伝えさせて頂きます。

 

利食いポイントがまだわからないためにお困りの方は、

Premiumを是非ご活用することで、

利益をしっかりと掴み取っていきましょう!

 

 

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