勝ち組トレーダーに必要な性質とは?

 

チャートを見ていると、

注文を出したくて出したくてしょうがなくなる病気をご存じだろうか?

 

いわゆる、

ポジポジ病という病気である。

 

 

ポジポジ病にかかりやすい人は、

そもそもとして売買ルールが確立されていない

トレーダーが多い。

 

なぜなら、

売買ルールすらないから

どこでエントリー、損切り、利益確定していいかもわからないため、

適当な箇所で売買を繰り返すのである。

 

こんなことをしていても、

資産をすり減らすだけで

利益を上げることはできないだろう。

 

 

 

では、どうすれば利益を上げれるのか?

 

いかなる相場の時にでも普遍的に通用する

売買ルールを確立する必要がある。

 

売買ルールが確立されていれば、

相場の動きに振り回されることがなくなるため、

売買ルールに基づいた売買注文ができるようになる。

 

 

 

ただし、

売買ルールが明確であっても、

自分に自制心がなければ、

FXの世界では利益を上げることは難しいだろう。

 

 

今晩は、あおのり先生です。

いつも、メルマガご購読誠にありがとうございます。

 

 

FXとは自制心が要求される世界です。

 

自制心がなければ、

仮に売買ポイントがわかったとしても、

そのポイントまで待ちきれなくなって

エントリーすることになるからです。

 

あるいは、

売買ポイントに着たにもかかわらずエントリーを躊躇し、

その後為替レートが大きく反転し出してから、

せっかくの利益拡大のチャンスを逃せないと判断し、

エントリーしすることで高値掴みをしています。

 

そのようなやり方はダメで、

エントリーできるチャンスポイントまで

待たなければなりません。

 

 

 

チャンスポイントがわからないという方も

いらっしゃると思いますので、

をわかりやすく説明します。

 

 

上昇トレンドが形成されていることから、

買いスタンスでエントリーできる相場であると

考えていけます。

 

 

ドル円1時間足チャートを使って、

チャンスまで待つべきポイントは、

上昇チャネルラインのある82.40円となります。

 

そのため、

現時点で判断するならば、

このライン付近まで値を下げてくれば、

この付近で反転が想定されます。

 

この辺りまでは

ひたすら自制心を持って待つことです。

 

決して焦らない、

 

仮に個々のポイントでエントリーを逃し、

その後為替レートが上昇しても、

次のチャンスを待つことです。

 

 

 

今後のトレードでは、

待つトレードを実践して下さい。

 

利益を上げているトレーダーは、

慎重にエントリーポイントまで為替レートが

近づいてくるのを待っています。

 

慌ててエントリーするトレーダーと、

エントリーポイントまで自制心を持ち待ち続けているトレーダーとでは、

戦う前からすでに勝負は見えています。

 

利益を上げていきたいなら、

待てるトレードを実践していきましょう。

 

 

 

P.S.

待つトレードを実践するためには、

そもそもとして明確な売買ルールが

確立されていなければなりません。

 

待つトレードを正確に実践するためにも、

明確に確立された売買ルールを公開している

Premiumをご活用ください。

 

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